缶・瓶詰、レトルト24年国内生産量 原料難で缶・瓶減産 レトルト定義変わり大…
2025.06.27
24年(1~12月)の缶詰・瓶詰・レトルト食品の国内生産量は、缶・瓶詰の2分野で減少した。不漁・不作による原料難や値上げによる需要変動が、依然として業界を悩ませている。レトルト食品は包材や包装技術の進化を背景に、対象とする容器の種類をアルミパウチ以外…続きを読む
日本缶詰びん詰レトルト食品協会など缶詰関連8団体は8日、東京都内で新年賀詞交歓会を開き、各団体会員企業と関係省庁などから約300人が出席した。同協会の浦上博史会長(ハウス食品グループ本社社長)は冒頭、「ポストコロナ時代のニューエコノミーに適した新たな…続きを読む
昨年はコロナ禍の厳しい制約が掛かった時期から抜け出し、経済活動も本格的に再開され、ようやくポストコロナ時代の幕が開きました。一方で、物価上昇は続き、長く続いたゼロ金融政策もついに終焉を迎え、労働力不足の問題が深刻化するなど、コロナ前の時代にはなかった…続きを読む
日本缶詰びん詰レトルト食品協会は9月19日、「令和6年度逸見賞」の選考結果を公表した。缶詰(飲料を含む)などの製造技術の発展に寄与した研究や論文に対して、毎年度贈呈するもの。今年度は2本が選ばれた。うち1本はハウス食品グループの研究陣によるもので、昆…続きを読む