缶詰・瓶詰・レトルト食品特集:レトルト食品=時短・簡便から好調 業務用カレー…
2025.09.12
レトルト食品市場は、調理の簡便化や節約志向により全体として好調を持続している。日本缶詰びん詰レトルト食品協会による24年(1~12月)の生産量は49万9247tとなった。今年から同協会が集計方法を変更したことで比較はできないが単純に前年と比べると33…続きを読む
日本缶詰びん詰レトルト食品協会は14日、「令和6年度(第47回)事業・技術功績者」を発表した。毎年、缶詰・瓶詰・レトルト食品事業への際だった功績を個人表彰するもの。表彰式は6月9日に東京・経団連会館で開催する定時総会の席上で行う。功績者は次の通り(敬…続きを読む
4月1日付 ▽総務部総務課長(総務部主任)小谷野俊▽技術部技術課長(技術部職員)浅見太一
日本缶詰びん詰レトルト食品協会など缶詰関連8団体は8日、東京都内で新年賀詞交歓会を開き、各団体会員企業と関係省庁などから約300人が出席した。同協会の浦上博史会長(ハウス食品グループ本社社長)は冒頭、「ポストコロナ時代のニューエコノミーに適した新たな…続きを読む
昨年はコロナ禍の厳しい制約が掛かった時期から抜け出し、経済活動も本格的に再開され、ようやくポストコロナ時代の幕が開きました。一方で、物価上昇は続き、長く続いたゼロ金融政策もついに終焉を迎え、労働力不足の問題が深刻化するなど、コロナ前の時代にはなかった…続きを読む
日本缶詰びん詰レトルト食品協会は9月19日、「令和6年度逸見賞」の選考結果を公表した。缶詰(飲料を含む)などの製造技術の発展に寄与した研究や論文に対して、毎年度贈呈するもの。今年度は2本が選ばれた。うち1本はハウス食品グループの研究陣によるもので、昆…続きを読む