日本缶詰びん詰レトルト食品協会、事業・技術功績者決まる
2025.04.21日本缶詰びん詰レトルト食品協会は14日、「令和6年度(第47回)事業・技術功績者」を発表した。毎年、缶詰・瓶詰・レトルト食品事業への際だった功績を個人表彰するもの。表彰式は6月9日に東京・経団連会館で開催する定時総会の席上で行う。功績者は次の通り(敬…続きを読む
日本缶詰びん詰レトルト食品協会など缶詰関連8団体は8日、東京都内で新年賀詞交歓会を開き、各団体会員企業と関係省庁などから約300人が出席した。同協会の浦上博史会長(ハウス食品グループ本社社長)は冒頭、「ポストコロナ時代のニューエコノミーに適した新たな…続きを読む
昨年はコロナ禍の厳しい制約が掛かった時期から抜け出し、経済活動も本格的に再開され、ようやくポストコロナ時代の幕が開きました。一方で、物価上昇は続き、長く続いたゼロ金融政策もついに終焉を迎え、労働力不足の問題が深刻化するなど、コロナ前の時代にはなかった…続きを読む
日本缶詰びん詰レトルト食品協会は9月19日、「令和6年度逸見賞」の選考結果を公表した。缶詰(飲料を含む)などの製造技術の発展に寄与した研究や論文に対して、毎年度贈呈するもの。今年度は2本が選ばれた。うち1本はハウス食品グループの研究陣によるもので、昆…続きを読む
日本缶詰びん詰レトルト食品協会は10日、東京都内で定時総会を開き、23年度事業・決算報告、今24年度事業計画・予算案などを承認した。役員改選はない。会員社の社内人事などに伴い、大塚食品、えひめ飲料、太洋食品の各理事3人が交代した。 今期は引き続きS…続きを読む