日本缶詰びん詰レトルト食品協会、日清オイリオグループに奨励賞
2025.10.03日本缶詰びん詰レトルト食品協会は9月18日、「令和7年度逸見賞」の選考結果を公表した。缶詰(飲料を含む)などの製造技術の発展に寄与した研究や論文に対して、毎年度贈呈するもの。今年度は逸見賞1本と奨励賞2本が選ばれた。 奨励賞のうち1本は、日清オイリ…続きを読む
24年(1~12月)の缶詰・瓶詰・レトルト食品の国内生産量は、缶・瓶詰の2分野で減少した。不漁・不作による原料難や値上げによる需要変動が、依然として業界を悩ませている。レトルト食品は包材や包装技術の進化を背景に、対象とする容器の種類をアルミパウチ以外…続きを読む
24年(1~12月)の缶詰・瓶詰・レトルト食品の国内生産量は、缶・瓶詰の2分野で減少した。不漁・不作による原料難や値上げによる需要変動が、依然として業界を悩ませている。レトルト食品は包材や包装技術の進化を背景に、対象とする容器の種類をアルミパウチ以外…続きを読む
日本缶詰びん詰レトルト食品協会は9日、東京都内で定時総会を開き、役員改選で浦上博史会長(ハウス食品グループ本社社長)に代わり、池見賢氏(マルハニチロ社長)を新会長に選任した。浦上氏は副会長として新任され、ほか3人の副会長には山口聡氏(カゴメ社長)、高…続きを読む
日本缶詰びん詰レトルト食品協会は14日、「令和6年度(第47回)事業・技術功績者」を発表した。毎年、缶詰・瓶詰・レトルト食品事業への際だった功績を個人表彰するもの。表彰式は6月9日に東京・経団連会館で開催する定時総会の席上で行う。功績者は次の通り(敬…続きを読む
4月1日付 ▽総務部総務課長(総務部主任)小谷野俊▽技術部技術課長(技術部職員)浅見太一
日本缶詰びん詰レトルト食品協会など缶詰関連8団体は8日、東京都内で新年賀詞交歓会を開き、各団体会員企業と関係省庁などから約300人が出席した。同協会の浦上博史会長(ハウス食品グループ本社社長)は冒頭、「ポストコロナ時代のニューエコノミーに適した新たな…続きを読む
昨年はコロナ禍の厳しい制約が掛かった時期から抜け出し、経済活動も本格的に再開され、ようやくポストコロナ時代の幕が開きました。一方で、物価上昇は続き、長く続いたゼロ金融政策もついに終焉を迎え、労働力不足の問題が深刻化するなど、コロナ前の時代にはなかった…続きを読む