日本缶詰びん詰レトルト食品協会、逸見賞は2本受賞 ハウス食品G研究者ら
2024.10.04日本缶詰びん詰レトルト食品協会は9月19日、「令和6年度逸見賞」の選考結果を公表した。缶詰(飲料を含む)などの製造技術の発展に寄与した研究や論文に対して、毎年度贈呈するもの。今年度は2本が選ばれた。うち1本はハウス食品グループの研究陣によるもので、昆…続きを読む
日本缶詰びん詰レトルト食品協会は10日、東京都内で定時総会を開き、23年度事業・決算報告、今24年度事業計画・予算案などを承認した。役員改選はない。会員社の社内人事などに伴い、大塚食品、えひめ飲料、太洋食品の各理事3人が交代した。 今期は引き続きS…続きを読む
日本缶詰びん詰レトルト食品協会は10日、「令和5年度(第46回)事業・技術功績者」を発表した。毎年、缶詰・瓶詰・レトルト食品事業への際だった功績を表彰するもの。表彰式は6月10日に東京・経団連会館で開催する定時総会の席上で行う。(本宮康博) 功績者…続きを読む
日本缶詰びん詰レトルト食品協会はこのほど、通算24回目となる児童養護施設への寄贈活動を実施した。全国99ヵ所の約4500人に、缶詰、瓶詰、レトルト食品6万4188個を配布。各施設に3月上旬までに到着した。同協会の会員101社が協力した。 児童養護施…続きを読む
3年にわたり猛威を振るい続けた新型コロナウイルスも昨年5月に「5類感染症」に移行し、日本もようやく経済活動の再開に大きくかじを切りました。一方で足元をみると、インフレのスピードに賃金の伸びが追いついておらず、生活者の立場からみると本格的な景気回復とは…続きを読む