チョコレート特集:名糖産業 ブランド確立目指す まとめ買いにフィット
2024.11.11名糖産業の今期(25年3期)4月から9月までのチョコレート部門全体の売上げは、前年比で約3%増となった。要因はアルファベットチョコレートが売上げをけん引したことにある。3月に160gから144gに減量したが価格を据え置いたため、売上げには影響が少なか…続きを読む
【中部】名糖産業はこのほど、24年秋冬の新商品を発表した。チョコレートは14品、キャンデーは10品、粉末飲料は9品、9月2日から一部を除いて販売開始する。 今年は人気商品の「ぷくぷくたい」が35周年ということで、同シリーズからは「ぷくぷくたいハピハ…続きを読む
◇紅茶メーカー動向 名糖産業の今期(23年4月~24年1月)粉末飲料部門売上げは、前年比8%増で推移している。粉末部門のメーンブランドである「スティックメイト」シリーズが同7%増、ココア類が同2桁増と全体をけん引している。昨年9月に値上げを実施した…続きを読む
当社の食品事業の今期(24年3月期)11月までの売上げは、前年比2桁増だった。主力商品である「アルファベットチョコレート」を含むチョコレート部門、キャンディ部門、粉末飲料部門ともおおむね順調に推移し、グループ会社が製造する商品の伸び悩みもカバーするこ…続きを読む