サクラ食品工業、恒例展示会開催 メニュー提案充実
2024.10.28東京都調布市の有力業務用卸、サクラ食品工業は16日、第36回サクラ食品展示会を文京区の東京ドームシティプリズムホールで開催した。得意先飲食店関係者らに独自のメニュー企画や主要業務用メーカーの重点商品を紹介するもの。来場事前登録者数1000人、出展メー…続きを読む
◇首都圏卸トップに聞く サクラ食品工業は今期(第60期)、売上高60億円という目標を計画していたが、大手得意先の取引解消により、売上高は前年比9%減の51億円の見込みとなった。だが、過去の歴史の中で幾度となく襲ってきた変化に対応してきたのが同社の強…続きを読む
●自慢の竜王工場で製造 【関西】サクラ食品工業は6月10日、紙容器ミネラルウオーター「清流咲良納涼図(せいりゅうさくらのうりょうず)」を新発売した。同品は23年4月に発売した「清流咲良之舞(せいりゅうさくらのまい)」に続き、京都・伏見の名水を無菌充…続きを読む
【関西】サクラ食品工業が6月10日に発売した紙容器ミネラルウオーター「清流咲良納涼図(せいりゅうさくらのうりょうず)」が好調だ。画家・絵師の石川真澄氏が描き下ろした夏らしい浮世絵柄の作品をデザインしたパッケージが目を引く同品は、「飲んだ後も手元に置い…続きを読む
◇わが社の取り組み 1977年創業、ポーションカップ製品やカップゼリーなどを製造・販売するサクラ食品工業はSDGsへの取り組みの一つとして、リサイクル可能な紙容器ミネラルウオーターの提案に注力している。23年4月に発売した「清流咲良之舞(せいりゅう…続きを読む
業務用食品卸のサクラ食品工業は5月29日、明治記念館で「創立60周年記念祝賀会」を開催。仕入先メーカー・商社、NCF日本業務用食材流通グループメンバーなど約250人が集まり盛大に60周年を祝った。同社は佐々木忠教会長がジュース製造業からはじめ、197…続きを読む
●人手不足に余力も サクラ食品工業の前1月期業績は売上高56億円(前年比約7%増)、経常利益1億2000万円と増収増益。「今期60期は、売上高60億円を目標に掲げていた。しかし、大手の取引解消により難しい状況だ。しかし、今期は新卒5人、前期もキャリ…続きを読む
サクラ食品工業は23日、同社仕入先で構成されるサクラ会との合同新年会をフォレストテラス明治新宮で開催した。同新年会の開催は4年ぶり、約130人が参加した。 佐々木栄一社長は、第59期(2024年1月期)の業績を売上高56億円、経常利益1億3000万…続きを読む