【速報】食料品需要、実質成長率改善へ

 内閣府が2月29日に公表した企業行動に関するアンケート調査結果で、食料品製造業の実質需要成長率が上向くとの見通しが示された。食品業界では21年以降の価格上昇に伴う消費者購買力の低下と数量の落ち込みが不安視されているが、やや明るい兆しがみえてきた。(横田弘毅)

※詳細は後日電子版にて掲載いたします。

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