農林水産省は17日、食品メーカーの生産性向上策の一環として、工場にロボットシステムを導入・運用する際の衛生管理に関するガイドラインを公表した。工場でも人手不足が年々深刻化する中、省人化によるコスト削減や危険作業の代替による労働環境の改善が可能となるロボットの導入は効果的で、IoTなど先端技術の進展によって性能や機能も進化している。だがHACCPに沿った衛生管理に対応するための指針が存在せず、製造現場への導入が進まない一因となっていた。(本宮康博) ※詳細は後日電子版にて掲載
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