アイリスオーヤマの大山晃弘社長(左)と面会する小泉進次郎農林水産相=27日午後、東京都千代田区
小泉進次郎農林水産相との面会後、報道陣の取材に応じるアイリスオーヤマの大山晃弘社長=27日午後、東京都千代田区
小泉進次郎農林水産相は27日、政府備蓄米の随意契約の申請受け付けを一時休止すると発表した。大手小売業者70社程度が申し込み、2022年産米の申込量が上限の20万トンに達する見込みとなったため。対象を米穀店や中小スーパーに変更した上で、21年産米の申請受け付けを30日にも再開する。
再開後に契約し