トヨタ「ウーブン・シティ」が始動=運転・物流の自動化を実証―静岡県裾野市【時事通信速報】

トヨタ自動車の「ウーブン・シティ」の中庭と、自動運転の電気自動車(EV)「イーパレット」=25日午後、静岡県裾野市

トヨタ自動車の「ウーブン・シティ」の中庭と、自動運転の電気自動車(EV)「イーパレット」=25日午後、静岡県裾野市

トヨタ自動車が建設した「ウーブン・シティ」(ウーブン・バイ・トヨタ提供)

トヨタ自動車が建設した「ウーブン・シティ」(ウーブン・バイ・トヨタ提供)

トヨタ自動車の「ウーブン・シティ」内を走行する電動小型三輪モビリティー=25日午後、静岡県裾野市

トヨタ自動車の「ウーブン・シティ」内を走行する電動小型三輪モビリティー=25日午後、静岡県裾野市

トヨタ自動車の「ウーブン・シティ」内で、シェアカーを誘導して自動で搬送する自律走行ロボット(右)=25日午後、静岡県裾野市

トヨタ自動車の「ウーブン・シティ」内で、シェアカーを誘導して自動で搬送する自律走行ロボット(右)=25日午後、静岡県裾野市

トヨタ自動車が建設した実証都市「ウーブン・シティ」が始動し、式典であいさつする豊田章男会長=25日午後、静岡県裾野市

トヨタ自動車が建設した実証都市「ウーブン・シティ」が始動し、式典であいさつする豊田章男会長=25日午後、静岡県裾野市

 トヨタ自動車が建設した実証都市「ウーブン・シティ」(静岡県裾野市)が25日、始動した。2020年の構想発表から5年。同社を含む19の企業が参画し、人が暮らす環境下で車の運転や物流の自動化などの実証実験を本格化する。一般来訪者の受け入れは26年度以降を目指す。
 開業したのは約4万7000平方メート

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