【速報】ブルーゾーンHD、事業会社ごとに成長目指す 育成・資金でシナジー

川野澄人社長

川野澄人社長

 ヤオコーをはじめ六つの小売事業会社などで構成するブルーゾーンホールディングス(HD)は、各社の個性・強みを伸ばすことでグループの成長を図る。ヤオコー社長を兼務する川野澄人社長は、10日の決算会見で「それぞれ特徴を持った会社が、自分たちの強みを伸ばすことが大事」と語った。NB調達やPBを一律に共通化する考えはなく、「それぞれがノウハウを磨き、共有し、お互いが強くなることを目指す」という。(宮川耕平)

※詳細は後日電子版にて掲載いたします。

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