古賀正美社長
ケイエス冷凍食品は2月22日、23年12月期の業績が2期連続で増収増益となったことを明らかにした。2度の価格改定効果や業務用市場の回復、主力品の堅調に加え新商品の配荷増などが寄与した。今年1月には12年ぶりにプロパーの古賀正美新社長体制となり、社員とのコミュニケーションをより強固に進める。同時に、主力の冷凍「鶏つくね串」でナンバーワンを狙うほか、活性化する外食の事業強化を図り、3期連続の増収増益を目指す。(山本大介)
※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
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