タカノフーズ、完熟丸大豆使用納豆「水戸一番」発売
タカノフーズ(茨城県東茨城郡、営業推進部=03・3845・7010)は1日から、新製法(新おかめ製法)で作り上げた納豆二品を新発売した。
完熟丸大豆を使用した「水戸一番」、有機栽培の大豆を一〇〇%使用した「有機まるまる丸大豆」の二品で、“新・おかめ製法”を開発し低温完熟発酵を採用している。
両品とも、この低温完熟発酵により、ムラなく均一な発酵を実現し、糸引きも豊富で、より一層うまみがアップした納豆となっている。
また両品とも、新型容器(ゆったり容器)を採用している。
容量・参考小売価格は「水戸一番」が五〇g×三、一六八円。「有機まるまる丸大豆」が五〇g×二、一一八円。
発売地域は、「水戸一番」は東日本を中心に展開、「有機まるまる丸大豆」は全国。