食肉・食肉加工品特集:有力メーカー秋冬新商品=丸大食品 製法・素材などキーワ…
2025.09.17
丸大食品は秋季商品について、「おいしい」笑顔は毎日を明るくするを商品施策テーマとし、「製法・素材」「時短・簡便」「家計応援」「SDGs」をキーワードに開発を進めている。 ハム・ソーセージ部門では、発売30周年を迎える主力ブランド「燻製屋」シリーズの…続きを読む
◇わが社の取り組み 丸大食品は、「私たちは、地球環境や社会問題の解決を人類共通の課題と認識し、『わんぱくでもいい。たくましく育ってほしい。』の想いを子どもたちの未来に願い、社会や環境に配慮した事業活動を通じて、持続可能な社会の発展に貢献してまいりま…続きを読む
ニーズの二極化がより鮮明となる中、ハム・ソーセージ各社はお得感を打ち出した商品群を拡充する一方で、特別感を演出したこだわりギフトにも力を入れている。また、課題である若年層の取り込みについては、惣菜ギフトや催事ギフトの強化を図るほか、今後は通年ギフトの…続きを読む
丸大食品の25年3月期連結決算は、売上高2349億7000万円(前年比2.7%増)、営業利益54億6900万円(同75.4%増)、経常利益60億5600万円(同66.4%増)、当期純利益54億8800万円(前期純損失94億1400万円)と増収増益で着…続きを読む
商品概要:新「楽チンレンジCOOK」シリーズ。大粒肉だんご4個と甘酢たれ入りの商品。厚揚げとカット野菜を袋に入れ、電子レンジで温めるだけで、簡単に出来上がる。肉だんごの動物性タンパク質と厚揚げの植物性タンパク質の両方を一度に摂ることができるため、普段の…続きを読む
丸大食品は今春“「おいしい」笑顔は毎日を明るくする”を商品施策テーマに、「製法・素材」「時短・簡便」「健康」「家計応援」「SDGs」を軸とした商品を提案。市販用新商品18品(ハムソー9、調理加工9)、リニューアル42品(ハムソー35、調理加工7)を順…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:健康志向 丸大食品は、神奈川県主催の未病産業研究会睡眠分科会(睡眠分科会)に参画している。 神奈川県では未病改善の促進および未病産業の創出・拡大に向け、「未病産業研究会」を通じて、産業界・学術機関と連…続きを読む
昨年を振り返りますと、国内情勢では雇用・所得環境が改善する中で、景気は一部に足踏みが残るものの、緩やかに回復しております。このような中で、10月に新内閣が発足いたしましたが、さまざまな課題がある中で前政権を引き継ぐという方針で、今後の政策の変化に注目…続きを読む
丸大食品の25年3月期第2四半期連結決算は、売上高1185億8200万円(前年比3.9%増)、営業利益28億8200万円(同94.4%増)、経常利益31億4300万円(同80.8%増)、中間純利益42億7200万円(同334.6%増)と増収増益で着地…続きを読む
丸大堀内の24年3月期決算は売上高1078億2000万円、経常利益10億4900万円と成長を維持した。トモシアホールディングス(HD)の5ヵ年計画「TGV(トモシアグループビジョン)2027」に基づき、人口減少や物流問題など地域の課題に対応した卸売機…続きを読む
●共創による課題解決も 丸大食品は2017年から大豆ミート商品の販売を開始、これまでさまざまな製品を発売している。発売当初は味や食感、香りの面で改善すべき課題もあったが、現在ではその課題も解消されつつあり、消費者の評価も高まりつつある。しかし、消費…続きを読む