旭松食品（大阪市淀川区、０６・６３０６・４１２１）は「カップ生みそずいとん汁」など８品をリニューアルし９月１７日から順次切り替えている。

▽「カップ生みそずいとん汁」=豚肉と野菜のカットサイズを大きくしボリューム感を出した。しかも従来品より豚肉を３０％増量。具材（レトルト）を味噌で調味することで、具と汁が一体感のある煮込みとん汁風の味を実現。７１．５ｇ、１３０円。

▽「カップ生みそずい無添加なめこ汁」=ナメコの量を従来品より７５％増量しボリュームアップした。味噌もナメコに合うよう、信州赤味噌に赤だしをブレンドしたものを加え、うまみを強化した。５９．５ｇ、１３０円。

▽「カップ生みそずい無添加長ねぎ」=香りの強い長ネギの白い部分を主に使用し、しかも従来品より２０％増量した。従来品に入っていた豆腐をあえて入れず、ワカメを減らし、風味豊かなシンプルな長ネギと油揚げの味噌汁にした。２５．７ｇ、１３０円。

▽「カップ生みそずい無添加大根汁」=大根をカツオ風味の味つけにしたことで、味噌汁と具材に一体感を持たせた。具材（ＦＤ）を従来のネギから大根葉に変更したことで、より大根汁らしさを実現。味噌も合わせ味噌をベースにうまみを強化した。５８ｇ、１３０円。

▽「カップ生みそずいしじみ汁」=従来品よりシジミを１０％増量。味噌にもシジミのむき身を練り込み、うまみを強化した。５２ｇ、１３０円。

▽「カップ生みそずい無添加鳴門産わかめ汁」=合わせ味噌をベースにうまみを強化した。２６．３ｇ、１３０円。

なお「カップ生みそずい無添加とうふ汁」「カップ生みそずいあさり汁」も上記アイテムと合わせてパッケージデザインのみを変更した。