カルピス（東京都渋谷区、０３・３７８０・２１２２）は、乳酸菌飲料「旬を味わうカルピス〈青りんご王林〉」など２品を１０月から全国で発売した。

▽「旬を味わうカルピス〈青りんご王林〉」は、青森県産青リンゴ“王林”の果汁が入った、さわやかな香りが特徴。王林は、国産青リンゴの代表的な品種で、果汁分が多く特有の強い芳香がある。５倍希釈すると、１本でコップ約１６杯分（１杯=１５０ミリリットル）がつくれ、大変経済的。自分の好みの味をつくれ、家族みんなで楽しく味わえる飲み物。パッケージデザインは、リンゴをイメージした赤色を基調とし、晩秋が旬の時期である青リンゴ“王林”のおいしさを表現。発売は１０月１５日から来年１月末までの季節限定商品。

５００ミリリットル紙容器、４４０円。

▽「カルピス〈プチサイズ　七五三セット〉」は、子どもの成長を願う歳時である七五三にあわせた特製のセット。「カルピス」プチサイズ、「カルピス」オレンジプチサイズ各１本入り。パッケージは、簡単な取っ手付きの千歳飴風の化粧箱に子どものイラストを描いたデザイン。１０月２１日発売。

１２０ミリリットル×２本、２８０円。