プチラスク<ベイクドショコラ味>(おやつカンパニー)2025年9月15日発売
2025.10.30
商品概要:「おやつのチカラ」シリーズ新アイテム。忙しい毎日のリフレッシュタイムに好適なスイートな甘さのスナック。準チョコレートをパン生地に練り込んでカリカリ食感に焼き上げた、こんがりとしたショコラの甘さが広がる味わい。まもり高める乳酸菌L-137とカル…続きを読む
●「MI-2乳酸菌」使用し低下サポート 明治は1日、機能性表示食品「明治ヘモグロビンA1c対策ヨーグルト」の発売を発表した。パッケージ上でヘモグロビンA1cについてうたう乳製品は世界初。健康な人の高めのヘモグロビンA1c低下をサポートする機能が報告…続きを読む
明治は29日から、700mlリキャップ容器のシリーズ「ヘルシーボトル」に、「明治1日分のカルシウム+ビタミンD」と「同1日分の鉄分+ビタミンB6、B12、葉酸」を新たに投入する。手軽に栄養を摂取できることに加え、現在、過剰在庫が問題となっている脱脂粉…続きを読む
日清ヨークは乳酸菌飲料市場の新領域開拓へ乗り出す。29日から機能性表示食品「ピルクル エイジングライフ」と「同免疫スタイル」の2品を同時発売する。「大人のピルクル」を目指したエイジングケアとともに、家族で通年手軽に行える免疫ケアをそれぞれ訴求し、生活…続きを読む
ヤクルト本社は18日、海外子会社のシンガポールヤクルトで、「Y1000 糖質オフ」の販売開始を発表した。10月1日から開始する。25年10月からの1年間での1日当たり販売数量目標は700本。同国では「ストレス増加」や「睡眠障害」が社会問題化。加えて糖…続きを読む
全国発酵乳乳酸菌飲料協会(発酵乳協)は11月、「令和7年度 微生物研修会」を開催する。日本食品検査と日本乳業技術協会の協力で、神戸・大阪の2会場でそれぞれ2日間実施する。定員は両会場とも16人。 同研修会は微生物学の基礎から始まり、乳酸菌数やビフィ…続きを読む
オハヨー乳業の今期4~8月までのヨーグルト類の販売実績は、前年比5%減と前年実績を下回った。 主力のソフトタイプのフルーツヨーグルトは、個食、マルチタイプともに苦戦が続いており、前年実績割れで推移している。個食タイプに関しては、生活者のニーズとのか…続きを読む
フジッコは発売20周年を迎える「カスピ海ヨーグルト」シリーズの新商品として、独自のもっちり食感とリッチなミルク感が特徴の「カスピ海ヨーグルト リッチモ プレーン900g」(税込み1026円)を、9月25日から東日本、10月7日から近畿・中部、10月1…続きを読む
カゴメは25年度下期、「植物性乳酸菌ラブレ」で鉄分摂取の重要性を腸内環境の改善と合わせて訴求していく方針だ。店頭プロモーションや産婦人科医院でのサンプリングを通じ、ターゲット層へ着実なアプローチを推進。コストパフォーマンスの良い鉄摂取手段として、各世…続きを読む
雪印メグミルクの25年4~8月のヨーグルトカテゴリーは、ハード、ドリンク両タイプがけん引し、前年を超え推移した。昨秋のヘルスクレーム複数化によるプロモーション戦略の転換効果もあり、「ガセリ菌SP株ヨーグルト」のドリンクタイプが大きく伸長。迎える下期も…続きを読む
コメ価格の上昇をはじめとする食品カテゴリー全体の値上げ傾向を受け、ヨーグルト・乳酸菌飲料の両市場は新たなニーズを見極めるタイミングにきている。両市場ともこれまで健康効果を訴求する製品の数を増やし、全体として拡大基調で進んできたが、あらためて「嗜好(し…続きを読む