特集・地域食品機能性素材の発掘と商品開発:基調記事=機能性発掘のための研究開発

2022.01.01 297号 17面
写真2 シート状野沢菜加工品(1枚当たり塩分量約0.1g)

写真2 シート状野沢菜加工品(1枚当たり塩分量約0.1g)

写真3 機能性表示食品「ギャバへちま」(届出番号F917、届出日2021/2/12)

写真3 機能性表示食品「ギャバへちま」(届出番号F917、届出日2021/2/12)

写真4 リンゴの機能性表示食品の事例「プライムアップル!(ふじ)」(届出番号C385、届出日2018/01/15)

写真4 リンゴの機能性表示食品の事例「プライムアップル!(ふじ)」(届出番号C385、届出日2018/01/15)

写真5 「地域農産物の機能性表示のための手引書」

写真5 「地域農産物の機能性表示のための手引書」

 超高齢化社会の到来を背景に、人々の健康意識が高まり、機能性のある農産物・食品に対する期待が寄せられている。内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の重点課題として「次世代機能性農林水産物・食品の開発」が位置付けられ、国産農林水産物にこれまでにない健康機能性を見出し海外産との差別化を図るとともに、未利用資源から新素材を開発し高付加価値戦略を推進することで国際競争力の強化や輸出の促進、地域産業の創出を目指そうという動きが出てきている。そこで今回は、実際に全国各地で産