サンドラッグ、女子栄養大と健康弁当開発 売場づくりにも学生参加

小売 ニュース 2015.11.06 11269号 05面
サンドラッグCVS神保町店は弁当と書籍を並べてアピール

サンドラッグCVS神保町店は弁当と書籍を並べてアピール

学生が考案したシールデザイン。QRコードから女子栄養大学HPにつながる

学生が考案したシールデザイン。QRコードから女子栄養大学HPにつながる

 サンドラッグは、ドラッグストア(DgS)とコンビニエンスストア(CVS)一体型「サンドラッグCVS」4店で、女子栄養大学の学生と共同開発した栄養バランスや塩分、カロリーに配慮した弁当2品を販売している。弁当パッケージシール、売場POPの制作にも学生が参加した。同大学は20社を超える企業と産学連携事業を行っているが、商品開発だけでなく販促物の制作や売場づくりまで関わったのは初の事例という。12月初旬には第2弾を発売する。  サンドラッグCVSは東京都内

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