量産でき日持ちする生とうふ
【東北】太子食品工業(青森県三戸町)は生の豆腐の風味を保ったままで日持ちさせ、広域流通を可能にする「一丁寄せ 生とうふ」を1日発売した。 1992年から発売しており、昨年11月で累計販売8億個にのぼる既存商品「一丁寄せ」をさらに進化させた。保存水を入れないため味が薄まらず、最終工程で熱殺菌を行わないため味が変化しない豆腐が出来上がる。同社によれば、生豆腐では業界初めてであり、賞味期限13日間を可能にした。 生産は昨年12月
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