ケンコーマヨネーズ、生産拠点構築へ150億円投資構想 19年3月稼働視野
ケンコーマヨネーズは7日、2019年3月までの稼働を視野に、生産設備の更新や新拠点の構築に向け、総額150億円強の投資を行う構想があることを発表した。 自社工場では、西日本工場と14年に完成した卵加工品を生産する静岡富士山工場の増築を計画。連結子会社の関東ダイエットクックとダイエットクック白老は、新工場の建設を予定している。竣工予定などについては今後適宜情報を開示する。 同社は生産面での技術改善や人材育成に積極的に取り組ん