6月から酒安売り規制 SMは様子見、売価に慎重姿勢 商機とする動きも

小売 ニュース 2017.05.08 11521号 01面

 6月から施行される酒の安売りなどを規制する酒税法と酒類業組合法改正を受けて、食品スーパー(SM)の首脳は売価設定など対応について様子を見る状況だ。競合他社や取引先だけでなく、国がどう動くのか慎重に見極めたい考えも強い。法改正ではメーカーや卸のリベートの支払い基準が厳格化され、原価と人件費や物流費など販管費を合わせた総販売原価を下回る価格で販売し続けた企業には酒販免許の取り消しなど厳しい罰則があるからだ。(山本仁)

最大30日間無料購読する

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら