6年から焼きたてパン売場を「デイリーベーカリー」に刷新
コンビニエンスストア(CVS)の寡占化が進行する中、山崎製パングループのCVS「デイリーヤマザキ」は、食品メーカーを母体に持つという特徴と優位性を前面に打ち出し、ヤマザキグループならではのCVSの実現を目指す。グループが得意とするパン、米飯、調理パン、調理麺などの中食カテゴリーに注力し、グループ企業で米飯事業を展開するサンデリカとの連携を強化すると同時に、店内で焼成する焼きたてパンも、山崎製パンの冷凍パン生地およびコンパクトな焼成システム活用を深化させ、リテールベーカリーを