カカオ産地支援プログラム「メイジ・カカオ・サポート」
明治は21日、持続可能なカカオ豆生産を可能にするためカカオ産地支援プログラム「メイジ・カカオ・サポート」でベネズエラ、ブラジル、ペルー、ドミニカ共和国の4ヵ国への2026年度までの具体的な支援目標を設定したと発表した。ベネズエラではカカオ苗木を24万本、ブラジルでは肥料を5万袋、ペルーではカカオ豆の発酵箱を60台、ドミニカ共和国では資源ごみ分別回収箱99箱を26年度までに寄贈する。
同社は、チョコレートを製造販売するメーカーの責務として、カカオ産地