日本パン公正取引協議会は7日、「関東甲信越地区包装食パン表示検査会」=写真=を東京都内で実施した。検査会では、包装食パンの表示に関する公正競争規約に基づき、会員が関東甲信越地区で販売する「包装食パン」11商品、非会員が販売する9商品が適切に表示されているか、一般消費者10人が検査員になって評価した。検査結果は集計の上、後日公表する。 中峯准一日本パン工業会専務理事兼日本パン公正取引協議会理事は、「パン類の消費支出はコメを抜き、また、災害発生時には、
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