健康を切り口にしたラインアップも増えるローソンの中食商品
ローソンは、19年度の弁当や調理麺などの中食の商品戦略で減塩、低糖質、添加物削減の三つの健康軸で開発を進める。中でも低糖質は主食メニューで品揃えを強化する。3月1日付で商品本部の組織も中食とドライに分けて、商品開発のスピードを速める体制も整える。同社の健康関連商品の売上高は18年度3500億円の見込みで、19年度には3800億円を目指す。(山本仁) 健康関連の商品開発について、涌井和広上級執行役員
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