ローソン、物価高で再び増量企画
2025.11.17
ローソンは物価が上昇する中、価格据え置きで具材や重量などを約50%増量した「盛りすぎチャレンジ」を18日から2週にわたって全国の店舗で追加開催する。 今回のラインアップは過去に実施した同企画で販売上位だったプレミアムロールケーキ、からあげクン、ソー…続きを読む
◆近藤祥太常務執行役員S.L.C.グループCEO ○三菱食品の完全子会社化・連携通じ食の安定供給強靭化 三菱商事は昨年4月に生活関連産業を束ねる「S.L.C.グループ」を立ち上げ、「CtoB」の新コンセプトに基づく成長戦略を展開している。同グルー…続きを読む
ローソンの3~8月の即席麺販売状況は、金額ベース、数量ベースともに前年の実績を上回った。相次ぐ物価高が影響してNBが伸び悩むも、PBの売上構成比が増加傾向にあり、好調に推移している。 下期は、同社の新PBブランド「3つ星ローソン」の認知拡大と、スポ…続きを読む
ローソンは高付加価値ハイボールの「ザ・ラディ・ハイボール350ml」(税込み600円)」を23日から限定発売する。これまで発売してきた高付加価値ハイボールが好評だったのを受けてのこと。 同社は昨年末に「BUSKERハイボール」と8月にも「ビッグピー…続きを読む
長引く残暑でCVS、SMなど小売の商品展開や売場づくりに異変が起きている。各社は例年、お盆以降は秋物商材に売場を転換するところ、冷し麺など夏物商材の販売期間を延長するほか、9月にも暑さ対策の商品を展開する。暑さの長期化でSMでは季節商品の入れ替えや冬…続きを読む
ローソンは冷やしクリームパンを26日から全国で発売する。暑さの長期化などで通常の温度で保存する商品を冷やして食べるニーズが高まる中、同社は冷やしクリームパンを全国で販売し、定番化を目指す。 生クリームとバニラシードを入れたカスタードホイップクリーム…続きを読む
ローソンとKDDIグループは、11月から群馬県内のローソン店舗に設置した太陽光発電設備と蓄電池設備の電力を32店舗間で融通する実証実験を行う。CO2排出量削減と電力の需給バランスの安定化を図るのが狙い。多店舗間で電力を融通する取組みは国内CVSでは初…続きを読む
ローソンは消費期限が近いおにぎり、弁当、サンドイッチ、スイーツなどの商品に値引きシールを貼り、来店客に購入を促す食品ロス削減プログラム「FOOD GOOD SMILE」を5日から全国の店舗で開始した。値引きはAIの活用で効率化した。11月3日までは値…続きを読む
9月1日付 ▽北海道カンパニー北海道商品部長(同カンパニー同商品部シニアマネジャー)川畑賢▽東北カンパニー東北エリアサポート部長(北関東カンパニー北関東エリアサポート部長)畑本公義▽北関東カンパニー北関東エリアサポート部長(同カンパニー同エリアサポ…続きを読む
ローソンとKDDIグループは11月から群馬県内のローソン店舗に設置した太陽光発電設備と蓄電池設備の電力を32店舗間で融通する実証実験を行う。CO2排出量削減と電力の需給バランスの安定化を図るのが狙い。多店舗間で電力を融通する取組みは国内CVSでは初だ…続きを読む
CVS6社の26年2月期第1四半期業績は、営業利益で格差が浮き彫りになった。大手3社ではセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)が2桁の減益だった一方、ファミリーマートが2桁増、ローソンがほぼ前年並みだった。中堅ではミニストップが黒字転換、スリーエフも大…続きを読む