ローソン、過去最多31品増量「盛りすぎチャレンジ」 客数7~10%増へ
2025.02.03![ローソン、過去最多31品増量「盛りすぎチャレンジ」 客数7~10%増へ](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2025/02/606066.jpg)
ローソンは価格据え置きで約47%増量の企画「盛りすぎチャレンジ」を2月3日から全国のローソンで順次展開する。これまで3回、同様の企画を行って好評を得てきたが、4回目の今回はおにぎり、店内調理弁当、調理パン、デザートなど最多の31品に拡大。うち25品が…続きを読む
ローソンが17日から同社限定で全国発売した人気のアイリッシュウイスキー「BASKER(バスカー)」を使用したハイボール缶が好調だ。商品「バスカーハイボール」はアルコール度数6%、8%の2品で税込み各328円。発売3日間の売上本数は定番のトップ売れ筋商…続きを読む
◆買い物弱者支援の受け皿に 過疎化によりスーパーが撤退し、買い物が不便な地域にCVSを出店する動きが加速している。行政や地元企業と連携しながら、小商圏かつ少人数でも経営が成り立つビジネスモデルを練り上げ、日々の暮らしに欠かせない買い場を維持する。ロ…続きを読む
資材高や人件費の高騰により一時的に足踏みしていた出店を再開する動きがSM各社の間で目立つ。DSやDgSが店舗網を拡大する中、開発への投資を惜しめば遅れを取る懸念がある。初期投資を抑え、ローコスト経営を維持できるビジネスモデルの構築が求められている。 …続きを読む
CVSでおにぎりの人気が続いている中、関連購買を促す商品展開の裾野が広がっているほか、食育活動に広がっている。ローソンがおにぎりと併売を狙ったスープを発売したほか、ファミリーマートは子ども食堂で親子おむすび教室を開き、食育や日本食の文化継承に一役買っ…続きを読む
【関西】近畿エリアのローソンで12日から12月23日まで「揖保乃糸鶏塩にゅうめん」(税込み451円)=写真=が販売されている。同品はローソンの女性担当者が考案したメニューとなる。 好評を受け、今年もレンジアップ型にゅうめんシリーズの販売が開始した。…続きを読む
ローソンは18年10月に発売を開始して以降、シリーズ累計8000万個以上を販売した「悪魔のおにぎり」=写真=を3年ぶりに販売する。「やみつきフェア」と題した企画で展開する9品のうちの中心的な商品として発売する。21日から順次、全国の店舗で扱う。「悪魔…続きを読む
ローソンの25年2月期第2四半期連結業績(国際会計基準)は増収増益でいずれも過去最高の業績だった。既存店の売上高が好調で人件費やITコストなどの増加をチャージ収入などで吸収したほか、光熱費を前年並みに抑えた。全店売上高が1兆4437億円(前年比5.4…続きを読む
imperfectが監修したクリスマスケーキの予約受け付けが9月17日から全国のローソンで始まった。「Uchi Cafe」ブランドとコラボレーションした“SDGsケーキ”で、購入者はガーナのカカオ農家の持続可能な生産を応援できる。 商品名は「Uch…続きを読む
ローソンの3~8月の即席麺販売状況は、市場の成長を上回って推移している。23年6月以降実施した価格改定による効果と、PBの販売好調が要因となっている。22年、23年と2年連続で行われた値上げの影響で鈍化している販売数量の回復を図る即席麺市場の中で、秋…続きを読む
◇小売業の新形態 変わる実店舗の価値 ローソンは6日、JR大阪駅北側の「うめきた」エリアで開発が進む「グラングリーン大阪」内に、AI技術による相互コミュニケーションが可能なアバターを導入した「ローソンJAM BASE(ジャムベース)店」をオープンし…続きを読む