サステナビリティ特集:SDGs最前線=小売 CVS 創意工夫で食品ロス削減
2025.06.28
◇SDGs最前線=小売 企業の社会的責任果たす ◆各社、18年比半減を目標に CVSは食品ロス削減を商品開発、消費者への訴求、運営面での技術的な高度化などさまざまな取り組みで挑戦を続けている。各社とも30年に18年比で食品ロスを半減させることを目…続きを読む
ローソンは3日から価格を据え置きして具材や重量などを約50%増量した企画「盛りすぎチャレンジ」で過去最多となる計41品を全国の店舗で販売している。今回5回目となる企画で4週にわたる長期間で、創業50周年の目玉として実施する。6月3日を「ローソンの日」…続きを読む
ローソンは22、23年産米を活用した「ヴィンテージ米おにぎり」を関東限定で7月から税抜き120円ほどを下回る価格で販売する予定。随意契約で申請している21年産備蓄米は予定価格で1g税抜き360円、2kg同700円の小容量パックで発売する。(山本仁)
ローソンは3日から価格を据え置きして具材や重量などを約50%増量した企画「盛りすぎチャレンジ」で過去最多となる計41品を全国の店舗で販売する。今回5回目となる企画で4週にわたり長期間で、創業50周年の目玉として実施する。6月3日を「ローソンの日」とし…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)、ファミリーマート、ローソンの大手CVS3社の前25年2月期業績は、食品の売上高が明暗を分けた。食品の伸び率が高かったローソンの業績は増収増益、それに続きファミリーマートがほぼ前年並み、SEJが減益だった。売上構成…続きを読む
3月度の小売業の販売動向は訪日客によるインバウンド売上げが減少し、百貨店が苦戦した。一方で、他の業態は食品が前月に続いて青果の相場高やコメの価格上昇、値上げなど単価上昇がけん引して前年を上回った。(山本仁) ●団体・生協統計=6業態中5業態が増加 …続きを読む
ローソンストア100は1号店の開店から20周年を迎え、PBの刷新と野菜を強化する。おにぎりなどを低価格で販売するなど即食商品も充実するほか、生鮮品やドライ商材もスーパー並みの品揃えでコンビニエンスストアとしてワンストップで提供する。(山本仁) ※詳細…続きを読む
ローソンは冷凍おにぎりの販売を本格的に拡大する。同社は東京都の約400店で販売してきたが、13日から茨城県、栃木県、山梨県、千葉県、東京都、神奈川県の約1300店に広げて約1700店で扱っている。2026年度中に国内の全店拡大を計画するほか、調理パン…続きを読む
ローソンは冷凍おにぎりの販売を本格的に拡大する。同社は東京都の約400店で販売してきたが、13日から茨城県、栃木県、山梨県、千葉県、東京都、神奈川県の約1300店に広げて約1700店で扱う。26年度中に国内の全店拡大を計画するほか、調理パンや寿司・弁…続きを読む
【関西】近畿エリアのローソンで4月から「揖保乃糸 冷しそうめん」(税込み473円)=写真=の販売が始まっており、好評を得ている。 つゆは、サバ、ウルメ、イワシの節に煮干しを配合した雑節から抽出しただしで仕上げ、そうめんは手延べ製法ならではのなめらか…続きを読む
ローソンは22日、カウンター商材「マチカフェ」を導入する約1万3800店で、フローズンドリンク「ストロベリーフラッペ」と「キャラメルフラッペ」(各税込み380円)を発売した。2品は冷凍状態の商品にマチカフェで使用している生乳100%のホットミルクを注…続きを読む