ローソン・26年2月期第2四半期 増収増益で3年連続過去最高に
2025.10.20
ローソンの26年2月期第2四半期連結決算(国際会計基準)は増収増益で3年連続で過去最高を更新した。既存店売上高が前年比5.3%増と高い伸びで、全店平均日販も初となる60万円台に達し、国内CVS事業が好調だったほか、エンタメや金融関連、海外、成城石井の…続きを読む
ローソンは冷やしクリームパンを26日から全国で発売する。暑さの長期化などで通常の温度で保存する商品を冷やして食べるニーズが高まる中、同社は冷やしクリームパンを全国で販売し、定番化を目指す。 生クリームとバニラシードを入れたカスタードホイップクリーム…続きを読む
ローソンとKDDIグループは、11月から群馬県内のローソン店舗に設置した太陽光発電設備と蓄電池設備の電力を32店舗間で融通する実証実験を行う。CO2排出量削減と電力の需給バランスの安定化を図るのが狙い。多店舗間で電力を融通する取組みは国内CVSでは初…続きを読む
ローソンは消費期限が近いおにぎり、弁当、サンドイッチ、スイーツなどの商品に値引きシールを貼り、来店客に購入を促す食品ロス削減プログラム「FOOD GOOD SMILE」を5日から全国の店舗で開始した。値引きはAIの活用で効率化した。11月3日までは値…続きを読む
9月1日付 ▽北海道カンパニー北海道商品部長(同カンパニー同商品部シニアマネジャー)川畑賢▽東北カンパニー東北エリアサポート部長(北関東カンパニー北関東エリアサポート部長)畑本公義▽北関東カンパニー北関東エリアサポート部長(同カンパニー同エリアサポ…続きを読む
ローソンとKDDIグループは11月から群馬県内のローソン店舗に設置した太陽光発電設備と蓄電池設備の電力を32店舗間で融通する実証実験を行う。CO2排出量削減と電力の需給バランスの安定化を図るのが狙い。多店舗間で電力を融通する取組みは国内CVSでは初だ…続きを読む
CVS6社の26年2月期第1四半期業績は、営業利益で格差が浮き彫りになった。大手3社ではセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)が2桁の減益だった一方、ファミリーマートが2桁増、ローソンがほぼ前年並みだった。中堅ではミニストップが黒字転換、スリーエフも大…続きを読む
●付加価値型開発に重点 CVS各社は、オリジナルの独自商品で差別化に注力する。PB商品で手頃な商品を展開する一方、付加価値商品の開発に重点を置く。CVS各社は付加価値の高い特徴ある商品で勝負し、客層拡大と来店動機の向上を図る。 ローソンは、酒類の…続きを読む
ローソンは消費期限が近いおにぎり、弁当、サンドイッチ、スイーツなどの商品に値引きシールを貼り、来店客に購入を促す食品ロス削減プログラム「FOOD GOOD SMILE」を5日から全国の店舗で開始した。値引きはAIの活用で効率化した。(山本仁)
コンビニエンスストア(CVS)は総店舗数が頭打ちの状況の中で、再成長を探る挑戦が続いている。物価高で節約志向への対応もCVSならではの企画力が問われる。同時にDXで新需要の開拓や店舗運営の効率化も急務だ。時代の変化に対応した持続可能な成長モデルを構築…続きを読む
ローソンはTechMagic(テックマジック)が開発した炒める機能に特化した調理ロボをローソン北大塚一丁目店(東京都豊島区)に22日から導入する。炒めるという調理工程が追加され、出来たてメニューの幅を広げるとともに省力化と省人化を図る。同店で検証し、…続きを読む