ローソンは25~30年度の中期経営方針「ローソングループ Challenge2030」を策定し、全店平均日販を24年度比で3割増となる70万円超を目指す。AI発注システムの活用や28年度にはシステムを全面的に刷新するなどデジタル技術を活用。オペレーシ…続きを読む
ローソンの25年2月期連結業績は営業収益、各利益段階とも過去最高を更新した。営業収益1兆1707億円(前年比7.6%増)、日本基準で本業のもうけを示す営業利益に相当する事業利益が1050億円(同11.7%増)だった。全店売上高も2兆8918億円(同5…続きを読む
ローソンは25~30年度の中期経営方針「ローソングループ Challenge2030」を策定し、全店平均日販を24年度比で3割増となる70万円超を目指す。AI発注システムの活用や28年度にはシステム全面的に刷新するなどデジタル技術を活用し、オペレーシ…続きを読む
25年のCVSの米飯類、おにぎり、調理麺などファストフード(FF)は物価高が続く中、定番商品のさらなる改良、新商品の両面からリピート需要と潜在需要の開拓が鍵になる。各社は強みを生かした独自色のある付加価値の高い商品開発、効果的な販売戦略が求められる。…続きを読む
ローソンは15日から食品カテゴリーで良品計画との初の共同開発商品「不揃いバウム ブラン&ストロベリー」「同ブラン&オレンジ」(各税込み220円)を良品計画の「無印良品」を取り扱う全国のローソン店舗で発売する。良品計画が運営する国内の無印良品651店と…続きを読む
ローソンは15日から食品カテゴリーで良品計画との初の共同開発商品「不揃いバウム ブラン&ストロベリー」「同ブラン&オレンジ」(各税込み220円)を良品計画の「無印良品」を取り扱う全国のローソン店舗で発売する。良品計画が運営する国内の無印良品651店と…続きを読む
ローソンの竹増貞信社長は、お客さまのために常に学び実践して変化への挑戦を続けることが大切なことだと1日の入社式の訓話で話した。 今年50周年を迎え、次の50年の未来をともに築くことを目指している。新入社員の数は125人。 竹増社長は、これからのロ…続きを読む
ローソンは今年、創業50周年を迎えるのを機に、約20のブランドで展開しているPBを「3つ星ローソン」のブランドに統一。「からあげクン」など認知度の高い一部のブランドを残し、乱立していたブランドを整理して訴求力を高める。現行PBの約95%に当たる、約1…続きを読む
ローソンは今年、創業50周年を迎えるのを機に、約20のブランドで展開しているPBを「3つ星ローソン」のブランドに統一する。「からあげクン」など認知度の高い一部のブランドを残し、乱立していたブランドを整理して訴求力を高める。現行PBの約95%に当たる、…続きを読む
ローソンは今期、酒類の商品戦略で付加価値型の商品開発に重点を置く。25日から野沢温泉蒸留所(長野県)のジンを使用した同社限定のジンソーダを初めて発売する。350ml缶で税込み350円と高単価だが、本格的な味わいを手軽に楽しみたいというニーズをつかむ。…続きを読む