ローソンは商品本部に革新的な商品開発へ挑戦する専門部署「商品コンセプト部」を新設し、商品力の強化を図る。従来にない新しい商品を「チャレンジ商品」と位置付け、新規客を開拓する狙い。今上期、チャレンジ商品として時短ニーズに対応した「タイムパフォーマンス(…続きを読む
商品概要:新「シモジマコラボ」シリーズ。シモジマの包装紙柄“ストップペイル”とコラボしたおにぎり。だしで炊いたご飯にカリカリ梅、たくあん、野沢菜を混ぜ込んだ、見た目も食感も楽しいおにぎり。ストップペイルは、1970~80年代から2000年代前半頃まで、…続きを読む
ローソンは6日、KDDIと三菱商事と資本業務提携を締結し、KDDIによる50%の株式保有を目指すローソンへのTOB(株式公開買付け)成立後、共同経営体制に移行する。KDDIとの連携を強化し、デジタル技術を生かした新たなコンビニエンスストア(CVS)づ…続きを読む
ローソンは6日から3週間、価格据え置きで重量を約47%増量した商品19品を「盛りすぎチャレンジ」として全国の約1万4000店で展開する。昨年2月に初めて行った同様の増量企画では商品数は12品だったが、今回は7品増の19品に拡大して行う。期間中、19品…続きを読む
ローソンは1月31日に、グループ初となる社員向けイベント「Challenger's Forum~COLORS~」を開催した。グループ各社の社員が挑戦した事例や携わった思いを発表した。人材が多様化する中、社員とグループの理念を共有し、強いブランドを構築…続きを読む
今年4月から働き方改革関連法が施行され、配送ドライバーの時間外労働が制約される「物流2024年問題」に対して、ローソンは物流改革をさらに加速させ、持続可能な供給体制を構築するため効率化を推進する。店舗への配送回数の削減による物流効率化やCO2削減のほ…続きを読む
3月31日付 ▽退任 ローソンストア100代表取締役社長佐藤隆史 4月1日付 ▽ローソンストア100代表取締役社長(上級執行役員戦略企画本部長)小栗知義
3月1日付 〈組織変更〉中期経営ビジョン「ローソングループChallenge 2025」で目指す「新・マチのほっとステーション」の実現に向け、「QEC(Quickest E Commerce)」の拡大や店舗オペレーション改革、革新的な商品コンセプト…続きを読む
コンビニエンスストアの冷凍食品の開発が新たな局面を迎えている。ローソンが冷凍と解凍技術を駆使し、長期保存できる利点を生かして物流改革につなげる実験に着手した。最大手のセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)はイトーヨーカ堂(IY)との連携で、オリジナル冷…続きを読む
◆規模拡大への礎、着々と 企業意欲格差も如実 食品分野(Food)と技術(Technology)を掛け合わせ、食のさまざまな問題解決や新たな可能性を目指す「フードテック(FOODTECH)」は、23年も世界規模で実装が相次いだ。本紙では国内「フード…続きを読む