NEDO、商品情報共有システムの開発着手へ 製配販の電子タグ利用基盤を構築

 製造・物流・卸・小売の垣根を越えて無駄の削減を可能とする電子タグ利用基盤の構築に向けた個品単位の商品情報共有システム開発がスタートする。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が、サプライチェーンの可視化を行うため電子タグがもたらす商品の移動情報をコンピューター・サーバー上に蓄え共有するシステムを2018年度中に構築する。(川崎博之)  「IoTを活用した新産業モデル創出基盤整

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