2015新春の抱負:日本自動販売機工業会・竹田清昭会長 「ないと困る」存在に

 昨年のわが国の経済は、消費増税後の景気落ち込みからの回復が緩慢で、個人消費も大幅に落ち込みました。しかしながら、年後半の急速な円安・株高によって企業の収益環境は緩やかな改善が続いています。このような状況下、12月に衆議院選挙が実施され、与党大勝に終わり、今年においても景気回復基調が加速することが期待されています。  一方、自販機業界におきましては、消費増税分転嫁による価格アップ、コンビニエンスストアとの競合などから自販金額が減少傾向にあったことが影響

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