2024年はマーケット・インの視点でさらなるブランド強化に努めてまいります。それを実現するセンターピンは「エンターテインメントと健康」のコンセプトです。 「食のエンターテインメント化」とはその言葉のとおり、食を楽しむことです。楽しい食は心を満たし、…続きを読む
●一歩・半歩先で対応 日本冷凍食品協会の統計では、2022年の用途別国内生産量は、業務用79万4000t(前年比0.6%増)、家庭用80万5000t(同0.8%増)であり、過去最高だった2017年の160万tとほぼ同数値となりました。コロナ禍の業務…続きを読む
●地理的優位性強みに 道産ワイン懇談会は1984年に道内に醸造所を持つワイナリーにより、道産ブドウとワインの品質の向上と販売促進を目的として結成された道内唯一のワイン製造者団体です。現在、道内に果実酒の製造免許を持つ37社が加盟し、ブドウ栽培および…続きを読む
●厳しい状況乗り切る 世界的に数年続いた新型コロナウイルスの感染の影響も落ち着き、政府の規制緩和も解除され、コロナ感染前の状況に戻りつつあり、海外からの観光客も増えているようです。 国内の動きもコロナ前の経済活動に戻りつつありますが、国内の経済状…続きを読む
●知名度向上と活性化 新型コロナウイルスが5類感染症となった昨年を振り返りますと、北海道は国内外からの観光客が大幅に増加したものの、日本酒などの消費需要は各種イベント、会合などが徐々に再開されてきたもののコロナ禍前の出荷数量にはなかなか戻らない状況…続きを読む
●食料基地の役割発揮 昨年の北海道農業を取り巻く情勢としては、新型コロナウイルスの影響による行動制限がおよそ3年ぶりに解消され、経済活動が活発化する一方、生産資材価格の高止まりによる経営環境の悪化、需給緩和の影響を受けた生乳の生産抑制など、生産者に…続きを読む
●「国消国産」に理解を 昨年の北海道農業については春先は天候に恵まれ、地域によって降雹被害や竜巻の被害が見られたものの、おおむね平年並みに推移しておりました。しかしながら、夏場は猛暑による記録的な高温多湿の影響を大きく受け、各作物の生育自体は、全般…続きを読む
●強い北海道経済実現 北海道経済は足元、物価高騰や人手不足など厳しさも続く一方で、個人消費や観光分野では持ち直しの動きがみられ、今後は半導体拠点の整備や洋上風力などの再生可能エネルギーの導入拡大など、大規模投資の継続が期待されます。 北海道は、全…続きを読む
●生産基盤を維持強化 農業政策の最も重要な使命は、国民に食料を安定的に供給することです。しかしながら、近年のわが国の食をめぐる情勢は、これまでとは大きく変化しています。昨今の食料の生産資材価格の高騰は言うまでもなく、気候変動による食料生産の不安定化…続きを読む
昨年を振り返りますと、3年を超える長期にわたり、私たちの生活に大きな影響を及ぼしてきた新型コロナウイルス感染症が、5月には5類への移行という大きな節目を迎えました。これまでの対策へのご理解とご協力に対し、医療従事者の皆さまをはじめ、道民や事業者の皆さ…続きを読む