ソロイタリア、プーリアワインPR 地元料理に合わせ提案
プーリアを代表するプリミティーヴォ種を使った「マーノネーラ・プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリアDOP」(右から2番目)、「マンドーロ・プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア・ドルチェ・ナトゥラーレDOCG」(右端)
ソロイタリア(林茂代表)は5月16日、東京都千代田区のイタリア・プーリア料理レストランアンティキ・サポーリでプーリア州のワイン協同組合「カンティネ・リザーノ」のプレゼンテーションディナーを行い、日本でも珍しいプーリア料理に合うワインを提案した。同州はイタリア地図のかかとの付け根に位置し、強い日差しと肥沃(ひよく)な土壌が最大の特徴だ。トマトの生産は国内生産量の7割、オリーブ(オイル)は国内1位(国内の生産量の半分)とイタリア食材の宝庫だ。「州内に高い山がなく、標高500~6











