大物、売上高は計画上回り推移 予算達成に着実な取組み推進

卸・商社 ニュース 2020.02.21 12017号 15面
日阪俊典社長

日阪俊典社長

 【関西】大物の日阪俊典社長は、今期(20年9月期)の売上高が1月20日までの4ヵ月が経過した時点で、計画を上回る実績で推移していると発表した。今期の命題に掲げる販売利益の改善と自社配送体制導入による物流コスト削減や「健康経営」のさらなる推進とともに、メーカーとの信頼関係を深める中で、期末の予算達成に向け、着実に取組みを進めていく考えを示した。12日に開催した同社春季謝恩展示会会場での会見で明らかにした。(藤林敏治)

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