野村善彦会長
審査・試食会では京都の食品の伝統と技に注目が集まった
高い品質や伝統に裏打ちされ、日本の食文化を代表する京ブランドにふさわしい食品を認定し、他産地との差別化を図り京都食品産業の振興や観光への寄与を目的として、京都府食品産業協会が行う「京ブランド食品認定審査会」が4月21日、京都市内の京都ホテルオークラで開催された。「すぐき」「汲上ゆば」、たくわんを煮た「ぜいたく煮」や「八つ橋あんぱん」など、京都らしい105アイテムが「京都吟味百撰・京ブランド食品」に加わった。 今回認定を受けたのは、京都府漬物協同組合
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