商品特徴をスタッフが店内説明して市場のようなにぎわいを出した
兵庫県下で42店舗を展開するトーホーストアは9月26日、神戸市垂水区に「小束山店」(写真)を出店した。垂水区で8店舗をドミナント展開するが、開店33年で老朽化した「学が丘店」を改装や建て替えではなく、同商圏立地内で「小束山店」として移転オープンさせた新たな事例。品揃えや提案力、使いやすさ重視の内装など、コンセプトも既存店から大幅に方向転換した地域に密着した「価値訴求型店舗」として新たなポジション確立を狙う。 藤井栄二社長が「長期休業せずに店舗を活性