全国外食産業・業務用卸流通特集:トーホー・奥野邦治社長 新たな企業像で80周…
2025.08.19
◇全国卸トップに聞く トーホーは8年ぶりにトップが交代し、奥野邦治社長体制を今春始動。SM事業からの完全撤退で、業務用食品卸事業に特化した企業体で「日本、そして海外の外食ビジネスの発展に貢献する」を実現し、2030年1月期の売上高3000億円達成を…続きを読む
【関西】トーホーは11月、沖縄県宮古島市にグループ初の事業所を開設する。トーホー沖縄による「キャッシュ・アンド・デリバリー(C&D)」モデルで、「宮古島営業所」と「A-プライス(AP)宮古島店」を出店する。 宮古島へは現在、沖縄本島の沖縄支店から委…続きを読む
【関西】トーホーは13日、同社仕入れ先と構成するトーホー会の通常総会を横浜市内で開催。8代目社長に就いた奥野邦治社長が「伝統と企業文化、理念体系を継承して成長しつつ、事業環境に応じた柔軟な考えで常に変化へ挑み、トーホーグループと従業員の成長を実現でき…続きを読む
●売上げ3000億円へ 「日本、そして海外の外食ビジネスの発展に貢献する企業グループを目指す」を長期ビジョンに掲げ、5年後の売上高3000億円突破を狙うトーホーが、8年ぶりにトップを交代した。奥野邦治社長は就任後、「自社の強みをより強くし、中計目標…続きを読む
トーホーフードサービスは18日、今年度総合展示商談会を東京都江東区の東京ビッグサイトで開催した。主要メーカーの重点商品やトーホーグループのオリジナル商品、企画提案を得意先業務用ユーザーに紹介するもの。1月29日の福岡会場を皮切りに、全国6会場で順次開…続きを読む
【関西】トーホーは4月に始まる新経営体制で、26年1月期売上高2530億円(前年比2.7%増)、営業利益82億円(同9.4%増)、経常利益83億円(同7.9%増)、純利益47億円(同4.8%増)の過去最高に挑戦する。中計目標値も上方修正し、最終年度の2…続きを読む
トーホーの25年1月期連結決算は食品スーパー事業完全撤退の影響を受けるも、既存事業が好調で計画値を上振れて着地。売上高2464億6500万円(前年比0.6%増)、営業利益74億9600万円(同4.1%減)、経常利益76億9300万円(同3.5%減)、…続きを読む
【関西】トーホーは4月に始まる新経営体制で、26年1月期業績を売上高2530億円(前年比2.7%増)、営業利益82億円(同9.4%増)、経常利益83億円(同7.9%増)、純利益47億円(同4.8%増)の過去最高に挑戦する。中計目標値も上方修正し、最終…続きを読む
●外食産業と食の未来を考える 【関西】トーホーフードサービス(TFS)は「FOOD VISION」をテーマに外食産業を取り巻く課題解決の一助となる新しい発見やひらめき、食の未来を見通す総合展示商談会を全国7会場で実施している。2月20日開催の神戸会…続きを読む
【関西】トーホーフードサービスは今期、「新市場開拓」を方針に掲げる。首都圏をターゲットに25日から本格稼働の横浜DCに加え、京都市内を効率的に攻められる立地へ京都支店を4月に新築移転。新幹線が開通した北陸を網羅する金沢支店は秋に2倍規模の広さへ新築移…続きを読む
【関西】トーホーフードサービスは事業所の機能強化と京都エリアのシェア拡大を目指し、京都支店を4月1日に新築移転する。2億5000万円を投じ、京都駅から車で約10分の好立地にある平屋倉庫へ移転し、主要商圏への配送時間短縮を図るとともに、庫内作業の簡略化…続きを読む