新春特集第2部:25年トップは語る成長戦略=トーホー・古賀裕之社長
2025.01.01トーホーは国内外の業務用市場でエリア深掘りとM&Aを再開する。初の長期ビジョン「日本、そして海外の外食ビジネスの発展に貢献するグループを目指す」を掲げた24年は、海外市場でのプレゼンス向上を狙う海外部を設け、60年超の歴史を持つSM事業から完全撤退し…続きを読む
【関西】トーホーキャッシュアンドキャリーが運営する「A-プライス(AP)」の熊本県下3店舗が9月24日、フードドライブを開始した。APの熊本南店、熊本東店、北熊本店に常設する回収ボックスに集まった食品を「フードバンク熊本」を通じて食支援を必要としてい…続きを読む
11月11日付 ▽都城支店長(福山営業所長) 莚平昌彦
【関西】トーホーは25年1月期業績の上半期を過去最高の売上げと純利益で折り返した。今期末で撤退する食品スーパー事業が約40億円の減収も、DTB事業(前年比6.7%増)とC&C事業(同2.9%増)ともに過去最高業績を更新し、全社売上げ1211億9600万…続きを読む
トーホーの25年1月期上半期の売上げと純利益が過去最高となった。外食産業向けDTB事業がけん引し、撤退に向けて23閉店した食品スーパー事業の減収影響を受けたが、売上高は1211億9600万円(前年比1.8%増)の増収。中間純利益は食品スーパーの一部店…続きを読む
【関西発】トーホーは、14回目となる「トーホーグループ子ども参観日」を8月21日に開催した=写真。関西地区で勤務するグループ従業員の子どもら18人が参加し、普段見ることのできない親や祖父母らが働く職場や仕事の雰囲気に触れ、勤労観や職業観を育み、家族の…続きを読む
トーホー沖縄は2日から、フードバンク事業を行うNPO法人フードバンクセカンドハーベスト沖縄と連携し、フードドライブを始める。同社では初めて、必要としている福祉団体・施設などに配布される橋渡しを担い、沖縄県内での社会福祉向上や食品ロス削減への貢献を目指…続きを読む
◇トーホー・古賀裕之社長 トーホーは今期、新中計3ヵ年始動とともに、2030年1月期に3000億円企業となるべく長期ビジョンを示した。コロナ禍は2期連続の営業損失も経験したが、同時に強固な企業体質を獲得し、創業以来最高売上げと各段階利益の最高益で前…続きを読む
【関西】トーホーは事業撤退を決めた食品スーパー「トーホーストア」で9月19日に店舗を閉鎖する兵庫県播磨町の「Bivi土山店」の後継テナントに「三杉屋」の入居が決まったと16日に発表した。同社と三杉屋との間で同日に賃貸借契約を締結し、10月1日から契約…続きを読む
◇全国卸トップに聞く トーホーは新中計「SHIFT-UP2027」を始動した。27年1月期に売上高2650億円、純利益45億円、ROE10%以上を目指す。さらに30年1月期の売上高3000億円の実現と「日本、そして海外の外食ビジネスの発展に貢献する…続きを読む
6月24日付 ▽取締役マスターデータ管理部長兼ビジネスサポート推進部長兼企画室長(取締役マスターデータ管理部長兼企画室長)松田滋