トーホー・26年1月期上半期 国内外食向けが堅調で増収確保
2025.09.17
トーホーの26年1月期上半期の業績は増収減益となった。食品スーパー事業からの撤退や低調な海外事業が減収要因となったが、国内外食産業への販売が堅調に推移し、増収を確保した。営業利益は食品スーパー事業の撤退が増益に寄与した一方、DTB事業でのシンガポール…続きを読む
●フェアトレード・ラベル・ジャパンと連携 【関西】トーホーはフェアトレード認証コーヒーの調達量を2035年1月期までに1.5倍に拡大する。開発途上国の生産者支援と気候変動対策を図ることを目的にフェアトレード・ラベル・ジャパンと戦略的パートナーシップ…続きを読む
【関西】トーホーはフェアトレード認証コーヒーの調達量を2035年1月期までに1.5倍に拡大する。開発途上国の生産者支援と気候変動対策を図ることを目的にフェアトレード・ラベル・ジャパンと戦略的パートナーシップを締結し、両者が連携して調達拡大と販売促進…続きを読む
【関西】関西の業務用市場が広がり、業務用食品卸に活気がみなぎっている。24年は過去最多のインバウンド客数約3687万人の約4割が大阪、約3割が京都を訪れ、関西に新規ホテル、大阪駅周辺ではグラングリーンを含め、大規模施設の開業が相次いだ。今年は地元住民の…続きを読む
【関西】トーホーは今秋、鶏肉の生産・加工・販売会社をグループ化し、新たな機能を備える。岡山県津山市に本社を置く「有限会社三協食鳥」を中心とした三協流通グループ内6社を合併する新設会社「株式会社三協食鳥」の買収を12日開催の取締役会で決議した。13日に…続きを読む
【関西】トーホーは今秋、鶏肉の生産・加工・販売会社をグループ化し、新たな機能を備える。岡山県津山市に本社を置く「有限会社三協食鳥」を中心とした三協流通グループ内6社を合併する新設会社「株式会社三協食鳥」の買収を12日開催の取締役会で決議した。13日に…続きを読む
【関西】トーホーは持続可能な漁業・養殖場の国際的な認証「MSC(海洋管理協議会)」「ASC(水産養殖管理協議会)」の「CoC(Chain of Custody)認証」をグループの25事業所で取得した。6日に発表したもの。 25事業所での取得は、持続…続きを読む
【関西】トーホーは11月、沖縄県宮古島市にグループ初の事業所を開設する。トーホー沖縄による「キャッシュ・アンド・デリバリー(C&D)」モデルで、「宮古島営業所」と「A-プライス(AP)宮古島店」を出店する。 宮古島へは現在、沖縄本島の沖縄支店から委…続きを読む
【関西】トーホーは13日、同社仕入れ先と構成するトーホー会の通常総会を横浜市内で開催。8代目社長に就いた奥野邦治社長が「伝統と企業文化、理念体系を継承して成長しつつ、事業環境に応じた柔軟な考えで常に変化へ挑み、トーホーグループと従業員の成長を実現でき…続きを読む
●売上げ3000億円へ 「日本、そして海外の外食ビジネスの発展に貢献する企業グループを目指す」を長期ビジョンに掲げ、5年後の売上高3000億円突破を狙うトーホーが、8年ぶりにトップを交代した。奥野邦治社長は就任後、「自社の強みをより強くし、中計目標…続きを読む
トーホーフードサービスは18日、今年度総合展示商談会を東京都江東区の東京ビッグサイトで開催した。主要メーカーの重点商品やトーホーグループのオリジナル商品、企画提案を得意先業務用ユーザーに紹介するもの。1月29日の福岡会場を皮切りに、全国6会場で順次開…続きを読む