人手不足をカバーし、ランチにも使える食材に注目が集まった
●外食産業と食の未来を考える
【関西】トーホーフードサービス(TFS)は「FOOD VISION」をテーマに外食産業を取り巻く課題解決の一助となる新しい発見やひらめき、食の未来を見通す総合展示商談会を全国7会場で実施している。2月20日開催の神戸会場では出展企業108社と人手不足、サステナビリティや環境への取り組み、食材価格上昇、多様化するニーズなど課題・環境に対応する約5900(うち同社グループPB1750)アイテムを来場者850人に提案した。