◇トーホー・古賀裕之社長 トーホーは今期、新中計3ヵ年始動とともに、2030年1月期に3000億円企業となるべく長期ビジョンを示した。コロナ禍は2期連続の営業損失も経験したが、同時に強固な企業体質を獲得し、創業以来最高売上げと各段階利益の最高益で前…続きを読む
【関西】トーホーは事業撤退を決めた食品スーパー「トーホーストア」で9月19日に店舗を閉鎖する兵庫県播磨町の「Bivi土山店」の後継テナントに「三杉屋」の入居が決まったと16日に発表した。同社と三杉屋との間で同日に賃貸借契約を締結し、10月1日から契約…続きを読む
◇全国卸トップに聞く トーホーは新中計「SHIFT-UP2027」を始動した。27年1月期に売上高2650億円、純利益45億円、ROE10%以上を目指す。さらに30年1月期の売上高3000億円の実現と「日本、そして海外の外食ビジネスの発展に貢献する…続きを読む
6月24日付 ▽取締役マスターデータ管理部長兼ビジネスサポート推進部長兼企画室長(取締役マスターデータ管理部長兼企画室長)松田滋
◆転換期迎えるC&C業態 ●大阪に都市型モデル店 トーホーグループのC&C業態「A-プライス(AP)」も従来型モデルからの変化を続けている。昨年11月に長崎県の五島列島で同地初の業務用食材が揃う店としてFC出店したが、今年2月には大阪のビジネス街…続きを読む
トーホーフードサービス(TFS)の24年1月期は、売上げ前年比18.9%増、経常利益率同3.7%の過去最高業績で着地。トーホーグループの新中計が始動し、長期ビジョンに国内外の外食ビジネスへの貢献と30年の売上高3000億円達成を掲げた。首都圏の物流・…続きを読む