SABAR、生食可能な「お嬢サバ」第3回試食販売はアラカルトで 海外進出、PRも

ニュース 外食 2016.07.15 11383号 15面
お嬢サバをアラカルトメニューで提供

お嬢サバをアラカルトメニューで提供

  【関西】鯖やでは生食で食べられる鳥取県産「お嬢サバ」の第3回目の試食販売として合計500匹を、国内の「SABAR」8店舗で13日から6品のアラカルトメニューで提供する。さらに海外1号店のシンガポール店では、16日のグランドオープンでも「お嬢サバ」の姿づくりショーを行い、生食可能なサバとして「お嬢サバ」をPRする。  「お嬢サバ」はJR西日本と鳥取県栽培漁業センターが地下海水を使って陸上養殖で共同開発を進める高付加価値マサバで、寄生虫アニサキスが付き

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