「食べとう?KOBE」が防災レシピコンテスト

 【関西】阪神・淡路大震災から30年となる節目に、災害時の被災者の健康を守る食事の大切さをあらためて問うレシピコンテストが行われる。震災を経験していない若い世代に災害への備えや防災への関心を高めてほしいと、ポリ袋調理や備蓄品の活用、栄養バランスや食物アレルギーへの配慮など誰でも食べられることがポイントになる災害時用レシピを募る。実行委員会は神戸市民の食課題解決に取り組む、食品企業ら9社のプロジェクトチーム「食べとう?KOBE」と神戸市。
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