日本マクドナルドHD、中間業績は上場以来最高の経常利益
日本マクドナルドホールディングスの2019年12月期第2四半期連結業績は、売上高、経常利益ともに前年比増となったが、純利益は税率の影響などで減益となった。経常利益は第2四半期としては上場以来最高を記録した。
売上高は1365億6100万円(前年比2.7%増)、経常利益152億1200万円(同8.7%増)、純利益96億6500万円(同28.6%減)。全店売上高は売上高2657億6100万円(同4.4%増)。既存店売上高は4.2%増、同客数は1.7%増