三島食品、“ふりかけ3姉妹”に男の兄弟? 新メンバー「ひろし」

水産加工 ニュース 2021.01.22 12174号 01面

 【中国】三島食品の基幹商品である赤しそふりかけの「ゆかり」。これに青じそふりかけの「かおり」、ピリ辛たらこの「あかり」は“ふりかけ3姉妹”としてSNSで人気となっている。昨年2月にはカリカリ梅の「うめこ」が新登場し、その話題性から着実に出荷量を伸ばしている。そうした中、今年はついに男性名の「ひろし」=写真=が新登場することとなり、新たな展開に期待が高まっている。(浜岡謙治)

 広島県産の「広島菜」を使用した「ひろし」は、温かいご飯にかけたり、混ぜるだけで、手軽においしい青菜ごはんが楽しめる同社こだわりのふりかけ商品。日本三大菜漬のひとつである地元広島県産の「広島菜」を100%使用しており、その素材の良さを生かし彩りよく仕上げている。また、アレルギー物質指定28品目不使用など、同社ならではのこだわりが凝縮された商品となっている。2月1日から全国で新発売される。

 その商品名からSNS上で“ふりかけ3姉妹”として話題を集め、昨年2月に「うめこ」を新たにラインアップに加え、堅実にシェアを拡大させている同シリーズだが、このたび、ついに男性名の「ひろし」が登場することとなった。同社では、3姉妹と「うめこ」「ひろし」は兄弟なのか、従兄弟(いとこ)なのか、恋人なのかといった関係性が、SNS上で独自のストーリーとして創造されていくものとみており、新たなストーリーがどのように展開されるのか期待を寄せている。

 そのほか、この「ひろし」は、どこからも頼まれていないにもかかわらず、その名前から勝手に「広島菜大使」を名乗り、広島県の特産品をアピールして回ることも計画しているとのことで、今後の展開が注目されている。

 青菜ごはん用「ひろし」の内容量は16g、希望小売価格は130円(税別)となっている。同社では現在、営業を強化しているが、コロナ禍で商談も思うようにならず苦労しているとのこと。そこで、同社営業マンが独自に営業用のPVを作成し、リモートで営業を行っているが、このPVの評判も良いとのこと(PVの視聴は、https://youtu.be/Vv7DBvd032A)。今後の展開に注目が集まっている。

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