フジの25年2月期第2四半期連結決算は、営業収益4016億9800万円(前年比0.7%増)、営業利益51億6800万円(同14.6%減)、経常利益60億7600万円(同12.7%減)、中間純利益25億2500万円(同37.7%減)となった。 営業収益に関しては既存店の活性化や顧客の生活防衛意識に対応した価格訴求の強化などにより、3期連続の増収で過去最高となった。ただ、利益面では3月1日の新会社発足に関わる本社移転などの統合コストの計上や既存店活性化
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