鍋屋バイテック、クラウド型「ezeio」本格発売 工場内設備を遠隔監視

 機械要素部品の専門メーカー・鍋屋バイテックは、クラウドを利用した工場内設備・機器の監視・管理システム「ezeio(イージー・アイ・オー)」=写真=を開発、今夏から本格的に販売を開始。設備・機器の温度や電力、稼働状況などの情報を集め、クラウドサーバーを経由してパソコン・タブレット端末などでの遠隔監視や記録ができ、異常が発生した場合には通報や設備への指示を出せるシステムで、本体の標準価格が9万4800円(税別)、専用サイトの月額使用料が1台当たり4600円(通信費用込み)からと

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