日本冷凍食品協会、消費者団体と意見交換 環境問題に関心大

 日本冷凍食品協会(冷食協)は3日、主要な消費者団体7団体の計12人と東京都内で意見交換会=写真=を行った。毎年実施しており、今回で12年目となる。
 同協会から、木村均専務理事ら8人が出席。冷食の消費動向や協会の活動を紹介したほか、最近の市場をめぐるトピックスや新商品情報を提供し、各団体から意見を聞いた。
 木村専務は冒頭、「中国天洋食品事件を契機に09年、協会・メーカーと消費者団体とのコミュニケーションを重視してスタートした

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