日本冷凍食品協会、6月30日・7月1日付人事異動
2025.07.096月30日付 ▽味の素冷凍食品に復帰(広報部次長)山田克己 7月1日付 ▽広報部広報課長(味の素冷凍食品)深田和稔
冷凍食品の国内生産金額が4年連続で過去最高となり、8000億円を初めて突破した。日本冷凍食品協会が17日に公表した24年(1~12月)の工場出荷額は前年比2.6%増の8006億円、生産数量は0.5%減の154万t。輸入の冷凍野菜・調理品を加えた総消費…続きを読む
冷凍食品の国内生産金額が4年連続で過去最高となり、8000億円を初めて突破した。日本冷凍食品協会が17日に公表した24年(1~12月)の工場出荷額は前年比2.6%増の8006億円、生産数量は0.5%減の154万t。輸入の冷凍野菜・調理品を加えた総消費…続きを読む
日本冷凍食品協会(冷食協)が実施した「冷凍食品の利用状況実態調査」によると、男女とも利用頻度は微増した。女性の利用頻度増加理由として「野菜など生鮮品の価格が上がったから」が大幅に増加。「冷凍野菜」の利用頻度も前回から伸長した。値上げによる購入量の変化…続きを読む
日本冷凍食品協会は6日、東京都千代田区の主婦会館プラザエフで消費者団体7団体との意見交換会を開催した。冷凍食品需給動向や、25年度に改定を行う冷凍食品認定制度などに関して解説。各団体から意見や質問が寄せられた。同会は08年の中国ギョウザの中毒事件を契…続きを読む
冷凍食品について、家庭用は幾度かの価格改定により、需要が落ち込む時期もあったものの、コロナ禍で冷凍食品に対する認識が進むとともに、ワンプレート型など付加価値の高い商品の人気などもあり、売上金額的には前年を上回っています。数量的にも前年を上回る状況で推…続きを読む
日本冷凍食品協会(冷食協)の大櫛顕也会長は、2024年度の生産量について「前年を1~2%上回り、156万~158万t」と見通しを示した。11日に開催した年末会見で需給状況に触れて、家庭用では米飯、卵不足からの反動増によるスナック類、麺類、ワンプレート…続きを読む
10月18日は「冷凍食品の日」--日本冷凍食品協会(冷食協)は記念日に合わせて、同月18、19日にアーバンドックららぽーと豊洲(東京都江東区)で冷凍食品を活用したアレンジメニューの試食を提供する「れいしょくキッチン」を実施した。記念日にちなみ2日間で…続きを読む
日本冷凍食品協会は9月30日~10月4日、農林水産省の北別館1階「消費者の部屋」において、「べんりとおいしいのその先へ 冷凍食品」をテーマにパネル展示・試食を実施した。初日はラジオ中継も行うなど、18日の「冷凍食品の日」を控えて業界を挙げて盛り上げた…続きを読む
日本冷凍食品協会は18日「冷凍食品の日」に向けて、情報発信を強化する。今年は次代の消費を担う若年層をターゲットにしたPRイベントを新たに実施するなど、記念日の周知による需要喚起を図る。 9月30日~10月4日の期間、農林水産省「消費者の部屋」で、「…続きを読む
日本冷凍食品協会は9月30日、「冷凍食品業界における容器包装3R推進のための自主行動計画」2023年度フォローアップ調査結果を公表した。家庭用冷凍食品容器包装のプラスチック使用量を大手メーカー9社で調べたところ、基準年の22年度比で1.6%減少。30…続きを読む