2025新春の抱負:日本冷凍食品協会・大櫛顕也会長 若年層へ普及を強化
2025.01.10![2025新春の抱負:日本冷凍食品協会・大櫛顕也会長 若年層へ普及を強化](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2025/01/603540.jpg)
冷凍食品について、家庭用は幾度かの価格改定により、需要が落ち込む時期もあったものの、コロナ禍で冷凍食品に対する認識が進むとともに、ワンプレート型など付加価値の高い商品の人気などもあり、売上金額的には前年を上回っています。数量的にも前年を上回る状況で推…続きを読む
10月18日は「冷凍食品の日」--日本冷凍食品協会(冷食協)は記念日に合わせて、同月18、19日にアーバンドックららぽーと豊洲(東京都江東区)で冷凍食品を活用したアレンジメニューの試食を提供する「れいしょくキッチン」を実施した。記念日にちなみ2日間で…続きを読む
日本冷凍食品協会は9月30日~10月4日、農林水産省の北別館1階「消費者の部屋」において、「べんりとおいしいのその先へ 冷凍食品」をテーマにパネル展示・試食を実施した。初日はラジオ中継も行うなど、18日の「冷凍食品の日」を控えて業界を挙げて盛り上げた…続きを読む
日本冷凍食品協会は18日「冷凍食品の日」に向けて、情報発信を強化する。今年は次代の消費を担う若年層をターゲットにしたPRイベントを新たに実施するなど、記念日の周知による需要喚起を図る。 9月30日~10月4日の期間、農林水産省「消費者の部屋」で、「…続きを読む
日本冷凍食品協会は9月30日、「冷凍食品業界における容器包装3R推進のための自主行動計画」2023年度フォローアップ調査結果を公表した。家庭用冷凍食品容器包装のプラスチック使用量を大手メーカー9社で調べたところ、基準年の22年度比で1.6%減少。30…続きを読む
日本冷凍食品協会は、冷凍食品認定制度の「認定証マーク」を時代に即してHACCPの文字を入れたデザインに変更する。デザインを変えることであらためて注目度を高め、認証だけでなく広報活動とともに、安全性をアピールしていく。新マークは商標登録を申請中だが、2…続きを読む
日本冷凍食品協会(冷食協)は22日、東京都内で令和6年度通常総会を開き、役員改選で大櫛顕也会長、藤井幸一副会長は重任、専務理事に出倉功一顧問が新任された。協会創設55周年を記念して、長年の業界発展に貢献した「冷凍食品産業功績者表彰」を行い、細見典男氏…続きを読む
4月1日付 ▽広報部次長(マルハニチロ)長岡美月▽総務企画部総務課長酒井知子
日本冷凍食品協会(冷食協)は2月14日、東京都千代田区の主婦会館プラザエフで消費者団体7団体との意見交換会を開催した。各団体から表示などの意見、質問、要望が出されて、冷凍食品に対する理解を深めた。 同会は2008年に中国ギョウザの中毒事件があり、消…続きを読む
●冷食ノウハウ紹介 日本冷凍食品協会は10日、月刊雑誌「栄養と料理」との共催で「栄養と料理タイアップセミナー」を昨年同様直接参加とオンラインのハイブリッド形式で開催した。女子栄養大学の上西一弘教授とフードライターの白央篤司氏を講師に迎え、1人分の食…続きを読む