日本冷凍食品協会、「れいしょくキッチン」実施 記念日に魅力PR
2024.11.0110月18日は「冷凍食品の日」--日本冷凍食品協会(冷食協)は記念日に合わせて、同月18、19日にアーバンドックららぽーと豊洲(東京都江東区)で冷凍食品を活用したアレンジメニューの試食を提供する「れいしょくキッチン」を実施した。記念日にちなみ2日間で…続きを読む
日本冷凍食品協会は、冷凍食品認定制度の「認定証マーク」を時代に即してHACCPの文字を入れたデザインに変更する。デザインを変えることであらためて注目度を高め、認証だけでなく広報活動とともに、安全性をアピールしていく。新マークは商標登録を申請中だが、2…続きを読む
日本冷凍食品協会(冷食協)は22日、東京都内で令和6年度通常総会を開き、役員改選で大櫛顕也会長、藤井幸一副会長は重任、専務理事に出倉功一顧問が新任された。協会創設55周年を記念して、長年の業界発展に貢献した「冷凍食品産業功績者表彰」を行い、細見典男氏…続きを読む
4月1日付 ▽広報部次長(マルハニチロ)長岡美月▽総務企画部総務課長酒井知子
日本冷凍食品協会(冷食協)は2月14日、東京都千代田区の主婦会館プラザエフで消費者団体7団体との意見交換会を開催した。各団体から表示などの意見、質問、要望が出されて、冷凍食品に対する理解を深めた。 同会は2008年に中国ギョウザの中毒事件があり、消…続きを読む
●冷食ノウハウ紹介 日本冷凍食品協会は10日、月刊雑誌「栄養と料理」との共催で「栄養と料理タイアップセミナー」を昨年同様直接参加とオンラインのハイブリッド形式で開催した。女子栄養大学の上西一弘教授とフードライターの白央篤司氏を講師に迎え、1人分の食…続きを読む
冷凍食品について業務用は、外食、旅行に関連する業態などでは急速な回復がみられます。一方、家庭用は、価格改定もあって売上金額的には前年を上回っているとみられますが、経済状況を反映して数量的には前年を下回って推移しているとみられます。そのほか、外食店の人…続きを読む
日本冷凍食品協会(冷食協)は13日開いた年末会見で、23年の国内冷食生産量の見込みについて「1~10月の自主検査数量が前年比8%減で推移しており、このままいくと通年で前年を下回り、154万~156万tになるのではないか」(大櫛顕也会長)との見通しを明…続きを読む
日本冷凍食品協会(冷食協)は13日開いた年末会見で、23年の国内冷食生産量の見込みについて「1~10月の自主検査数量が前年比8%減で推移しており、このままいくと通年で前年を下回り、154万~156万tになるのではないか」(大櫛顕也会長)との見通しを明…続きを読む
日本冷蔵倉庫協会は8日、年末会見において、国交省が創設した「トラックGメン」などによって、待機時間が長いとの指摘を受けていることについて「政府のガイドラインが示す荷待ち時間と、当協会の考える荷待ち時間は違う」(西川公人業務委員会委員長)との認識を示し…続きを読む