日本水産、UNDB-J連携事業に認定 鳥取県の森林保全活動で

UNDB―Jのシンボルマーク

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 日本水産(ニッスイ)が鳥取県で行っている森林保全活動が、「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)の連携事業として7日に認定された。生物多様性の保全と持続可能な利用のため、同社の活動が重要であると判断された。認定を受けたのは、大山隠岐国立公園内の船上山(せんじょうざん)の森林に設けた「おさかなをはぐくむ湧水と海を守る森」での植樹や下草刈りなどの森林整備活動。
 国連では11~20年までの10年間を「国連生物多様性の10年」と定めており、10

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