キーパーソンは語る:ニチレイフーズ・宮川浩幸家庭用事業部長 需要急増で増産体制

 冷食最大手ニチレイフーズの家庭用調理冷凍食品事業は、3月期末売上高が前年比8%増の648億円となり、営業利益も増益で着地した。家庭用冷食は新型コロナウイルスの影響で2月末以降、需要が急速に増大。シェアトップの同社も予期せぬ市場の過熱に対し、増産と安定供給に注力してきた。宮川浩幸・家庭用事業部長はコロナ後を見据え、「社会環境の変化が起きて食シーンや使われ方も変わった。この変化を商品開発に生かす」と意欲的だ。(本宮康博)  ●戦略カテゴリーの寄与大  19年度の家庭用冷食市場は

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