ニチレイフーズ、冷凍おにぎり全品を値上げ 9月・10月から
2025.06.27ニチレイフーズは冷凍米飯商品を約10%値上げする。家庭用はおにぎり商品全5品を9月1日納品分から、業務用はおにぎり商品全品と米飯商品の一部を10月1日の納品分から価格改定。米価高騰などで自助努力だけではコスト増を吸収することが困難な状況となったため。…続きを読む
ニチレイフーズは7月1日納品分から、一部の業務用冷凍食品の出荷価格を約3~8%引き上げる。世界的な食糧需要の高まりで、原材料価格の高騰が続いていることに加えて、動力燃料費や人件費が上昇しているため。 対象商品は輸入チキン加工品、卵商品、今川焼類、ク…続きを読む
●いろいろな業務にチャレンジするで! 尾家産業で商品の登録や変更、商品マスタ業務を行う三笘愛華さん。入社から約3年が経過し、さまざまな問い合わせや依頼に対して柔軟に応えることができるようになってきたという。今後については、「商品知識を増やしながら現…続きを読む
ニチレイフーズ中部支社の近況は売上高が前年比約3%増で推移している。内訳は値上げでの増加分が2%、数量での増加分が約1%となっている。前年までの取り組みで粗利率の改善を急速に進めてきたが、これに関しては同約2%増といったん落ち着いた数値となっている。…続きを読む
ニチレイフーズは春の新商品を通じて、家庭用では生活者トレンドに即したコンセプト「バリューバランス」「美味しさの原点」で力強いカテゴリー施策を推進する。併せて「健康」「パーソナルユース」を切り口に新規需要創造へ挑戦。業務用では人手不足が最大の課題ととら…続きを読む
ニチレイフーズが2月1日から発売した冷凍食品「たっぷり卵のえび炒飯」は、卵の風味を存分に味わえる点や自家製エビ香味油の香り、具材のエビの大きさなど評価も高く順調に導入が進んでいる。冷凍チャーハンの他商品との差別化が図れ、新たなフレーバーとして定番化し…続きを読む
●生まれも育ちも一宮 アミカ一宮店店長の宮林太さんは、大光の営業職を2年ほど経験後、アミカに異動。その後、アミカ各店での勤務および店長経験を経て、2018年にアミカ一宮店店長に着任した。「生まれも育ちも一宮市なので、昔からなじみのある飲食店も多く、…続きを読む
●汁あり・なしを選べる調理が可能 冷凍麺の新たな食スタイルを提案 ニチレイフーズは麺の食感・スープの香りに徹底的にこだわり、その日の気分で好きな食べ方を選べる「本当に旨い担々麺」を投入した。水を入れて電子レンジ調理すると汁あり、そのまま温めると汁な…続きを読む
冷凍食品メーカーの春夏業務用新商品が出揃い、春季商戦が本格化している。コロナ以降再拡大する外食・惣菜業態向けの商品開発が目立つ。訪日外国人客の増加や食の外部化が進行する一方で、各業態では調理現場の人手不足が深刻化。時短・完全調理品、オペレーションの均…続きを読む
【関西】ニチレイフーズは大阪・関西万博で冷凍食品の新しい価値を発信する。食の常識が変わるこれからの食環境や食べる価値を見直すきっかけも提供する飲食施設「EARTH TABLE~未来食堂~」内で、55年前の70年万博の際と同じ店名「テラスニチレイ」を掲…続きを読む
商品概要:新「everyONe meal(エブリオンミール)」シリーズ。食べやすい大きさにほぐしたささ身と3種の豆(大豆、枝豆、レッドキドニー)をミックス。自然解凍が可能。100g当たりタンパク質16.8g、食物繊維3.3g配合。 商品名:ささみほぐし…続きを読む