冷凍食品特集:キーマンは語る=ニチレイフーズ・清川吾朗氏、滝英明氏
2025.11.14
ニチレイフーズの上期は、家庭用は2月からの冷凍米飯値上げなどがあったものの、市場を上回る結果となった。業務用はCVSを除き、前年割れ。今後もコアの米飯類とチキンを最重要カテゴリーと位置付け、経営資源を投下。来年に統合するニチレイフレッシュとのシナジー…続きを読む
農林水産省は5日、小泉進次郎農林水産大臣出席の下、コメ加工品の輸出拡大に向けた試食会を同省で開催した。会場には冷凍寿司がビーラインとデイブレイク、cool-japanの3社。ニチレイフーズが冷凍チャーハン、フェイスが米粉たこ焼き、フィット&リカバリー…続きを読む
ニチレイフーズの25年4~6月の家庭用冷凍麺販売状況は、前年超えと伸長し、市場を上回って推移している。その要因として、精米の高騰による麺への流入が起きているととらえる。秋冬に向けては、引き続きパーソナルユースをキーワードとし、個食需要に対応した麺カテ…続きを読む
県内トップの業務用食材卸・ネオテイクは現在、特定のジャンルに特化した業態別戦略としてラーメン専門店に集中するなど、さまざまな施策を打ち出している。また、世界遺産に登録された金銀山のある佐渡島の外食産業の課題解決にも乗り出し、地域活性化への取り組みも力…続きを読む
●生鮮に近づいた冷凍野菜 独自の『過熱蒸気製法』 食べた瞬間、えっ!とびっくりしたのは、今年1月のニチレイフーズ春季新商品発表会で試食した「素材そのままカリフラワー」。 食感良し、風味良し、味わい良し。野菜のうまみを感じるカリフラワーでした。従来…続きを読む
8月8日はチャーハンの日--記念日を前に、冷凍チャーハンでナンバーワンの販売量を誇るニチレイフーズが「チャーハン調査2025」を実施した。同社公式サイトやSNS(X)などから集まった回答の結果、冷凍チャーハン好きの年間消費量は約23kg。「本格炒め炒…続きを読む
商品概要:「everyONe meal」シリーズ新アイテム。1食250gでタンパク質が25.0g摂れるチーズクリームパスタ。宮城県蔵王産牛乳をベースにチーズと生クリームを加えたコクのあるソースが特徴。クリーミーなソースと相性がよいショートパスタ(フジッ…続きを読む
商品概要:「everyONe meal」シリーズ新アイテム。1食250gでタンパク質が24.5g摂れるショートパスタ。豚肉と牛肉のひき肉をあらごしトマトで煮込み、4種の豆を加えてスパイス&ハーブを合わせた、チリコンカン。具材と一緒に食べやすいショートパ…続きを読む
商品概要:「everyONe meal」シリーズ新アイテム。1食250gでタンパク質が26.0g摂れるショートパスタ。ガーリックの風味豊かな自家製トマトソースがよく絡むよう、くぼみのある形が特徴のショートパスタ(コンキリエ)を使用。好みでハンバーグをく…続きを読む
商品概要:レンジ調理で手軽に専門店品質を味わえるコロッケ。北海道十勝産ジャガイモを粗く砕くことで、ホクホクとした食感に仕上げた。見栄えと食感にもこだわり、衣には目の粗い特製のパン粉を使用。食卓のおかずの一品にはもちろん、弁当にも好適。 商品名:じゃが旨…続きを読む
商品概要:レンジ調理で手軽に専門店品質を味わえるエビカツ。丸ごとのエビと粗くひいたエビの2種を使用。プリッとした食感とフワッとした食感が楽しめる。エビのおいしさが最大限引き立つよう、自社製のアメリケーヌソースを使用。食卓のおかずの一品にはもちろん、弁当…続きを読む