●麺類など新商品10品 ニチレイフーズは25年春季家庭用冷凍食品の新商品10品、リニューアル21品を2月1日から順次発売する。汁あり・なしが選べるデュアル調理可能な冷凍麺類第2弾「コクと旨味の魚介豚骨ラーメン」や、主食と主菜がセットになった「三つ星…続きを読む
ニチレイフーズは賞味期限を12ヵ月に設定していた冷凍食品の一部商品で6ヵ月延長して18ヵ月にする。家庭用・業務用の今川焼・たいやき類など合計15品が対象。今後も他カテゴリー商品の品質を検証し、対応可能な商品については賞味期限の延長を進めていく。 1…続きを読む
RX Japan(株)主催の第5回フードテックWeek東京が2024年11月20~22日、幕張メッセで開催され、基調講演として「未来型食品工場コンソーシアムが目指す、持続可能な食インフラの構築」と題しパネルディスカッションが行われた。同コンソーシアム…続きを読む
ニチレイと基幹3事業会社の各社社長が年末会見を行い、今後の事業方針などを明らかにした。大櫛顕也ニチレイ社長は「食品・低温物流事業とも海外の推進を加速する」と強調した。 9日の会見で大櫛社長は「ニチレイフーズとニチレイフレッシュの調達から販売のすべて…続きを読む
ニチレイフーズは、バンダイとのコラボレーションで、冷凍食品6品のパッケージと中身をミニチュア化してWチャーム=写真=にした。 11月第5週から、「ニチレイ冷凍食品ミニチュアチャーム」として、全国の「ガシャポン」自販機シリーズに順次登場する。 商品…続きを読む
ニチレイフーズは山形工場(天童市)で、グループ初の蓄電池システムを導入。日中に発電した電力の余剰分をためておき、夜間電力として使用することができるようになる。同工場では従来80%程度にとどまっていた自家消費量を95%程度まで高めることが可能となった。…続きを読む
◇清川吾朗家庭用事業部長、滝英明業務用事業部長 ニチレイフーズの25年3月期上期業績は、家庭用調理品がプロモーション効果や前期卵不足からの反動増もあり米飯類とスナック類が伸長、パーソナルユース商品も好調で数量が大幅に増加し、前年比9%増の455億円…続きを読む
商品概要:たくさんの野菜と豆腐を使った、ヘルシー感のある和風ハンバーグ。7種の野菜(大黒くわい、ゴボウ、タケノコ、レンコン、ニンジン、枝豆、玉ネギ)を使用。大黒くわいとタケノコの食感がアクセント。 商品名:たっぷり野菜の和風ハンバーグ メーカー:ニチレ…続きを読む
商品概要:韓国料理、チャプチェを春巻の皮でロール状に包んで揚げた。コチュジャンと甜麺醤を使用した深い味わいと、ごま油の香り立ちが特徴。 商品名:ごま油香るチャプチェロール メーカー:ニチレイフーズ 価格:OP 容量:132g(6個) 容器種類: JAN…続きを読む
ニチレイフーズが9月に投入した業務用冷凍の「ブロスハンバーグ」は、惣菜業態での採用が進み好調な出足。商品特徴の圧倒的なジューシー感と手作りのようなほぐれ感といった品質面が高く評価されている。今後は外食店やレジャー施設など提供時間や調理オペレーションに…続きを読む