●観光客向けメニューに対応 アミカ中津川店の村崎司店長は、岐阜店をはじめ岐阜県下の店舗勤務を経て、今年3月に中津川店の店長に着任。「中津川市は、自然豊かで、江戸時代の中山道・宿場の風情が残る人気観光地。そのため、観光を対象にした施設・飲食店のお客さ…続きを読む
●デュアル調理の第2弾発売 ニチレイフーズの24年3月期家庭用冷凍麺の販売状況は、伸長する市場を大きく上回って着地する見込みだ。「香ばし麺の五目あんかけ焼そば」など定番商品が堅調に推移する中で、新商品「本当に旨い担々麺」がヒット商品となったことが寄…続きを読む
ニチレイフーズは、8月1日納品分から家庭用商品の一部で出荷価格を改定する。輸入チキン加工品、今川焼類(プレミアム除く)、グラタン・ドリア類が対象で、約8~13%の値上げとなる。一部の輸入チキン加工品は規格変更に伴う実質的な価格改定を行うなど対応。品数…続きを読む
ニチレイフーズはおいしい、便利に続く、冷食の新たな価値を会場で伝える。55年前の大阪万博では冷食が世の中へ浸透するきっかけを作り、今回は冷食技術を活用した未来の飲食店の姿、未知なる可能性を秘める冷食のポジティブさを示す。 レストラン「テラスニチレイ…続きを読む
5月1日付 ▽生産統括部素材調達部付部長中川剛夫
ニチレイフーズは7月1日納品分から、一部の業務用冷凍食品の出荷価格を約3~8%引き上げる。世界的な食糧需要の高まりで、原材料価格の高騰が続いていることに加えて、動力燃料費や人件費が上昇しているため。 対象商品は輸入チキン加工品、卵商品、今川焼類、ク…続きを読む
●いろいろな業務にチャレンジするで! 尾家産業で商品の登録や変更、商品マスタ業務を行う三笘愛華さん。入社から約3年が経過し、さまざまな問い合わせや依頼に対して柔軟に応えることができるようになってきたという。今後については、「商品知識を増やしながら現…続きを読む
ニチレイフーズ中部支社の近況は売上高が前年比約3%増で推移している。内訳は値上げでの増加分が2%、数量での増加分が約1%となっている。前年までの取り組みで粗利率の改善を急速に進めてきたが、これに関しては同約2%増といったん落ち着いた数値となっている。…続きを読む
ニチレイフーズは春の新商品を通じて、家庭用では生活者トレンドに即したコンセプト「バリューバランス」「美味しさの原点」で力強いカテゴリー施策を推進する。併せて「健康」「パーソナルユース」を切り口に新規需要創造へ挑戦。業務用では人手不足が最大の課題ととら…続きを読む
ニチレイフーズが2月1日から発売した冷凍食品「たっぷり卵のえび炒飯」は、卵の風味を存分に味わえる点や自家製エビ香味油の香り、具材のエビの大きさなど評価も高く順調に導入が進んでいる。冷凍チャーハンの他商品との差別化が図れ、新たなフレーバーとして定番化し…続きを読む