商品概要:水を入れて電子レンジ調理するトレイ入りの味噌ラーメン。レンジ調理でもコシが残るよう工夫した自家製麺は、濃厚スープによく絡む縮れ太麺。香味野菜と味噌をしっかり炒めて仕上げたスープは、香ばしさと濃厚なうまみが口の中に広がる。簡便調理が可能なトレイ…続きを読む
●おいしさ追求、利便性も掛け合わせ ニチレイフーズは25年秋業務用新商品として冷凍食品15品、リニューアル品18品を8月1日から順次発売する。調理工程における「加工度のグラデーション」と「美味しさの追求」「利便性」「健康観」のコンセプトを掛け合わせ…続きを読む
●業務用で培った品質、食卓にも ニチレイフーズは25年秋季家庭用冷凍食品の新商品19品、リニューアル10品を8月1日から順次発売する。業務用で培った高品位なおかずを組み合わせたワンプレート商品を強化。「三ツ星プレート」で中華2品を追加して市場活性化…続きを読む
ニチレイフーズは今年4月から「ライン&マーケティング戦略部」を新設し、商品カテゴリーごとに戦略立案から商品開発までを一貫して推進する体制に移行した。来年のニチレイフレッシュとの統合を踏まえた組織改編で、成果も見え始めている。今後も幅広い商品提案や海外…続きを読む
◇業務用メーカー動向 ニチレイフーズ中部支社の今期(2026年3月期)ここまでの状況は、売上高が前年比2%増で推移。前年から続く為替相場の影響や外部環境によるコスト高の影響で、非常に厳しい状況が続いている。 そのような中、同社は商品の加工度にグラ…続きを読む
●営業力を高めていきたいねん! 尾家産業の源詩乃さんは2021年に入社し、病院や老健施設といったヘルスケア業態のルートセールスを行っている。自分が提案した商品が採用され、取引先の献立の一つとして組み込まれた時が一番うれしいそうだ。「今まで以上に『尾…続きを読む
ニチレイフーズの25年3月期実績は、家庭用冷凍食品が前年比7%増の935億円、業務用冷凍食品が同7.1%増の1100億円、その他の農産加工品は同2.8%増の244億円で、ニチレイグループの冷凍食品合計は4%増の2795億円だった。 今期から3ヵ年の…続きを読む
家庭用冷凍食品の24年度(4~3月)の市場を見ると、金額ベースで調理品が前年比約3~4%増、農産品が同2桁増となり、トータルで同5~6%増となった。カテゴリー別では、弁当類とピザ・グラタン類が前年割れだったが、麺類が同5~6%増、ワンプレート商品が同…続きを読む
ニチレイフーズは冷凍米飯商品を約10%値上げする。家庭用はおにぎり商品全5品を9月1日納品分から、業務用はおにぎり商品全品と米飯商品の一部を10月1日の納品分から価格改定。米価高騰などで自助努力だけではコスト増を吸収することが困難な状況となったため。…続きを読む
ニチレイフーズは、ファンと社員がつながり、冷凍食品の魅力を共に楽しむ場として「ニチレイほほえみテラス」を始動する。今後、ファンの声をオンラインで集める「特設サイト」と、ファンと社員がリアルでつながる「ファンイベント」の二つの場を通じて、ファンが実感・…続きを読む