日本製缶協会、東海製罐で「缶詰料理講習会」開催

楽しく缶詰料理を作る

楽しく缶詰料理を作る

伊藤光明 東海製罐社長

伊藤光明 東海製罐社長

 日本製缶協会(三木啓史会長)は、缶詰の需要拡大の一環として、缶詰の缶は作っているが、その中身をどう調理して食べたらおいしいのかを知るため、会員企業の社員を対象に昨年9月、11月に続いて「缶詰料理講習会」を実施、今後も会員企業で開催する。  10月28日には、東海製罐(伊藤光明社長=静岡県藤枝市)の食堂で開催した。当日は、伊藤社長をはじめ冨田邦裕取締役、鈴木広樹工場長など約20人が参加し、大豆のドライパック缶詰を使った「手羽先と大豆の煮込み」。ひじきの

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

関連ワード: 製缶 日本製缶協会