関東経済産業局、食を通じた地域活性化でシンポジウム開催 五輪にらみプラン検討

安藤久佳局長

安藤久佳局長

 「20年の東京オリンピック・パラリンピックはビジネスチャンスの宝庫」と安藤久佳・関東経済産業局長は訴えた。関東経済産業局は21日、東京・神田の御茶ノ水ソラシティで「超高齢社会における地域のケアサービスと食を通じた地域活性化」と題したシンポジウムを開催。日本は高齢化などが進展しているが、20年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を好機として、高齢社会における新たな地域づくりの在り方を発信していくことが地域活性化の観点からも重要と位置付けた。関東経産局は、魅力的な街づくりな

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら